作業の調子は良い感じなので、さくっと今日の製作にいきます☆
いやぁ、何かネタはあったはずなんですけど…。
肩アーマー、そして足首辺りにあるトゲトゲしいモールドがあるんですが、安全のため先端が丸くなってます。
これを昨日に引き続き、市販ディテールアップパーツを使って、トゲトゲしくしちゃおうというのが今日のミッション!
個数としては、肩に2箇所、足に4箇所、左右で倍にして12箇所になります。
ただ大きさとしては、肩が大、足首が中、ヒザ(ヒザ?)が小と、それぞれサイズが違いますですー。
買っておいたスパイクに置き換えるんですが、ふと目に留まったのでちょっとひとつ。
あれ、国産じゃなくなったんでしょうか…スパイクは写真右側です。
別に問題ないとは思うんですが、やっぱりちょっと不安に感じちゃうような。。。。。
まぁダメだと感じたら、それはそれで記事に出来ますし、特に気にせずやりましょー。
足のパーツに使うのは、ランナーに「6.0」「5.0」と書かれたものを使えば良さそうなので、とりあえずそれはおいといて先に肩にいこうと思います。
この数字はどうも底の面の直径を表してるようです。
どちらにしても個数の関係もあるので、7.0のスパイクを使って置き換えてみます。
まずは慎重に、元あったトゲトゲしいモールドを削り取ります。
これが言葉にしづらいんですが、もともとのモールドのちょうど底にあたる部分までだけ削りこみました。
ニッパーで先端カット、デザインナイフで削りこみ、平ノミ改で慎重に削り込みです。
ただこの穴を使おうと思うと、多分底の直径が6ミリから5ミリの間くらいにしないといけないんですが、使おうとしてるのは7ミリなわけで;;;;;
そっか、底面カットすればいけるかな☆
適当にカットするわけにもいかないので、0.5ミリプラ板の上にエッチングノコを置いて、下から0.5ミリの高さまでカットしてみることにします。
なんでしたっけ…こういうのって「トースカンを応用したもの」って言うんだったかな…。
下から同じ高さにカットするんだから、手元にあるものを使えば良いだけのお話。
これがすばらしくカットしづらくて、これ切り出すだけで相当時間かかりました;;;;;;
あぅ…厚さ0.5ミリくらい切ったのでは、まだ底面の直径大きすぎたみたい;;;;;
もう0.5ミリ、カットしてみようかなぁ。
ここで気付く。
あ、あれ、このスパイクって、上下でトゲの角度違うやん・・・・・・・・・・・・・・
しかも底の直径の大きさとともに、トゲの高さも上がっていってる・・・・・・・・・
orz
片付けて、続きは明日にしよーっと。。。。。。
えー、ちゃんとしっかり見て確認してから始めようというお話。
ほら、身をもって失敗を示してるんです、参考になるでしょう?(泣)
気を取り直して。
上半分と下半分でトゲの角度は違うとして、ただそれぞれ角度は同じというか、高い方は高い方で、低いほうは低いほうで斜面の角度は同じになってるようなので、底面の大きさをそろえれば多分トゲの高さが同じになるはず。。。
ひとまず今やってる7ミリ径でひとつ作って、8ミリも調整していけそうか実験してみることにします。
あとこの作業を何度も繰り返す自信がないので(苦笑)あとからほとんど見えなくなる、足にあるトゲの上側小さい方、あれトゲじゃなくて丸モールドに変更します。
リベットタイプじゃなくて、ボタンっぽいの。
明日もがんばりましょー…。
今日の結論:コトブキヤMSGのスパイク、トゲの大きさはじっくりチェックしましょう
参考になったかなーっ!orz