メタルギアソリッドで登場したメタルギアREXが、コトブキヤからキット化されました☆
大きさと値段がわりとビッグで見送ろうかと思ったんですけど、まーいーや作っちゃえ(笑)での製作です。
案外作りたいけど見送る方が多そうですので、細かめに写真も取りつつ気になるところも細かく書きつつ、作ってる雰囲気を味わっていただけるように頑張りながら?作っていこうと思います~。
なおメタルギアソリッドに登場する架空兵器ですが、レールガンで世界のどこにでも核兵器が撃てるなんていうびっくり二足歩行メカです。
詳しくは省きますが、生身でソリッド・スネークはこのメカを行動不能状態にします(笑)
パッケージはシルバーで結構ぴかぴかデザインです☆
絶対パッケージ潰せないです;;;;;
箱を開けると内側にも2つの箱が入ってて、左右にそれぞれパーツがたくさんと説明書、パーツ請求書が入ってます。
なおパーツはランナー単位の販売でした~。
説明書にはクレオスメインのカラーレシピ一覧と、最後の見開きに迷彩塗装の設定資料があります。
一応?迷彩指定な雰囲気ですが、迷彩は自分で見て同じようにやるしかないので、ちょっと難易度高めかなぁ。
顔にあたる部分って言うのかな、そこの目みたいなセンサー部分はコトブキヤキットらしく塗装済みです。
電ホビの作例ではここに電飾を入れてる方がいらっしゃったようですが、そういう感じ?
まずはパーツを全部開けて、中身チェックして…で結構時間かかってます;;;;
全部でいくつだっけランナー数が20枚ほど、パーツ数は×20くらい?そんなにないかも?
それはおいといて、説明書の順番にじっくり作っていこうと思いますが、毎日約1時間ペースですのでじっくりまったりペースになります。
順番で行くと足からになるようですね~。
まずはひとつめ、カカトになる部分みたい~。
左上白いパーツはモナカですが、合わせ目部分はモールド処理されてるので気にしなくて大丈夫。
問題はプラ軸にプラ受け状態なのと、稼働軸がギチギチです;;;;;;;
塗装するときは確実に軸をマスキングしたいところなんですけど、それをすると保持力がなくなってしまいそう;;;;;;
このキットはこういう部分が多いのかなぁ、今から悩みどころ;;;;
あとこの写真下側見ていただくと分かる通り、かなりピンが多いので、中央辺り3つほどカットすると外しやすくなりました。
モールドがかなり細かくはいってます☆
先っぽの方はさすがに目消ししたいけど、モナカなんですよね(汗)
パーツ数も多いし、何よりカカトだし、モールド処理する手もあるかなぁと思いつつ放置して素組みといきます~。
初期ロットですけど、モールドが全体的に甘いです。
写真上は、0.15ミリラインチゼルで一部彫りなおしてペーパーがけした粉入れたままでわかりやすくした状態です~。
彫り直しをしないと、キットそのままだと塗装したら埋まっちゃいそう;;;;;
あと、ランナーによるのかな…離型剤が残ってるような感じで、ちょっとぬるっと感がありました。
しっかり洗浄するか、全面ペーパーがけ必須な気配かな;;;
パーツ同士の合いは良好ですし、左右で段差ができちゃう事もなし、キット自体は良好だと思います☆
ただし塗装するならガンプラメインの人にはちょっと色々難しいと感じることが出てくるかもー。
今日はここまで~。
パーツ数が多いのはしょうがないとしても、モールドがこれだけ甘いとなると全部彫り直したいけど、それやってたら終わらない気がしますし;;;;
ラインチゼルでやるには時間かかりすぎちゃうし…自称けがき針として使ってる100円ショップの千枚通しはもう先が丸くなっちゃって使えないんですよね。。。
ラインチゼルみたいなノミ系でやるには時間がかかりすぎるので、けがき針をとうとうちゃんとしたのを購入して、ざーっと彫り直すというかなぞって深くする作戦でいこうと思います☆
来週買い出し予定なので、それまではスルーしながら素組みしていこうかなぁ。
いつもの通り、分解前提の仮組みでやっていきます~。
で、彫り直しにけがき針どうするかの予定とかちょっとメモっと。
一番メジャー?で最高性能っぽそうなのは、おなじみハセガワのけがき針。
そして一方半額のwaveのニードル。
この先ずっと使うことを考えると、ハセガワのにしてみようかな…持ってるよーな方いらっしゃったら、使い心地とか良かったら教えてくださいな☆
ではは、毎日ちょーっとずつですけど、ゆったりお付き合いくださいまし☆