不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2627回 これならいけそう

2015年02月18日 21時51分34秒 | LBB 武者飛駆鳥

うーん、最近うーんって唸ってばっかりな感じなのはお許し下さい(苦笑)

私が行くほどでもない程度に遠い親戚さんですが、亡くなった方がいらっしゃるそうで。

友引を挟む都合もあって金土でお通夜とお葬式するみたい。

なんかそういうの続くなぁ…誰か負のオーラ引きずってるんでしょうか。。。

私はむしろノープランでノー天気に好き放題やってるはず(←


みなさんにも何か良いことが起きるといいなぁと願いつつ、今日の武者Vは昨日の続き!


手持ちであれこれ出来そうなもの…は特に閃きませんでしたね(汗)




ドリルで綺麗に一段落ちになってなかったので、周囲を綺麗に彫り込んでしっかり一段落ちにしてみました。

昨日の微妙な感じよりはちょっとマシになったかなぁ…程度で、あともう一歩違和感が抜け切れない感じ。

それと今日の写真だと光の加減でよくわかるんですが、これ結構出っ張ってるというか、かなり三角形で上に厚みがあるんですね。

うーん、この厚みも違和感の要因なのかなぁ、薄いと変わってくるのかな?

材質がガラスみたいで、厚み調整は不可能です(笑)



この違和感、厚みと周囲の一段落ちに問題があると踏んで、厚みはこれでいくとしても一弾落ちにはあれこれ手を入れて様子を見ることにしました。

5ミリ穴だとスカスカすぎるので、まずは4.5ミリのドリルで一段落ちを作ります。



そして周囲をマイナスドライバー平ノミ改を使って、慎重に穴を大きく、かつ一段落ちになるように調整していきます。



ほぼぴったり埋まる感じ☆

あれ、こう見るとこれは特に問題ないような…。

下地のプラ板が白なのもあるかとは思うんですけど、やっぱり一段落ちが大きすぎてスカスカなのが余計だったみたいですね;;;


今日はテストだけですがここまでです~。

これなら問題なくいけそうな気がするので、羽根の穴を4.5ミリであけて周囲を少し広げて、入る大きさに調整すれば解決です☆

モールドをただ貼り付けるんじゃなくて一段落ちにすると見栄えが良くなるものの、当たり前ですが一段落ちの処理の仕方もまた大きな影響を与えるっと。

ぴったりが良いのか少し隙間を開けるのか、今回は武者デザインなのでぴったりが良かっただけですがHGやMGサイズになると結構気になりそうな感じ。

手持ちのHGキットなんかだと、ヒザ関節とか足首関節のモールドなんかで参考になるものがあるかもですね☆

一段落ちの修正という結論が出たので、羽根の処理も一段落ちの調整に入っていきます~。

すでに作った大きすぎる穴どうしよう(汗)

コメント (4)
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