不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2940回 砂吹きで備える

2016年02月01日 22時14分54秒 | 1/12 Ajinomoto Honda NSR250

休み明け初日からなんだかおねむです(汗)

普通に寝てるし、土日もそれなりにちゃんと寝てたんですけど…んむー、ちゃんと寝られてないのかなぁ。

無呼吸症候群とかではないと思うのですが;;;

冬場の掛け布団が合ってないのかなぁ、夏場はそんなことなかった気がしますし。

お布団変えてみよー。


それでは今日の味の素NSR、クリアーコートに向けた準備と少し実験です。



クリアーコートに向けて、まずはデカールや塗り分け段差を消すためのクリアー砂吹きしました☆

回数としては4回くらいかな…ただここまでの失敗はクリアー層の少なさが問題だったので、砂吹きもそこそこにクリアーコートをしっかりやることになります。

あとホコリ対策ですね、毎日表面チェックして、クリアーコートして…を数日繰り返してしっかりクリアー層作ります。



んでー、ちょっと実験?

タミヤエナメルのツヤ有り黒(X-1)・半光沢黒(X-18)・ツヤ消し黒(XF-1)を軽く塗って、ガイアノーツのExクリアーとExクリアーツヤ消しでトップコートしてみました。



がっつりツヤ有りコートしちゃえば、やはりツヤ消しでも光はそれなりに反射しちゃうしー。



ツヤ消しコートしちゃえば全部ツヤ消しになる、これふつー。



ただし、ツヤ有りコートしてても光の当たり方によっては下地がツヤ消しだと白っぽく見えることもあります。

さらにクリアーとつや消しクリアーの境目はツヤ有りクリアーの軽く砂吹きなんですが、ツヤ消し気味ながらそれぞれの黒でやや光沢具合が違うんですよね。

つまり?いくらトップコートをしようとも、下地がツヤ消しだったら多少影響が出そう…そんなお話。

逆に光沢クリアーをすごくうすーく?砂吹き気味に?トップコートすると、ある程度下地のツヤを維持したままで雰囲気を変えたりも出来ます、とかかなぁ。


ちょっとハンドル周りの塗装をどうするか考えてて、ついでなので実験してみました。

実際ハンドルのゴム部分だけ異様にツヤ消しだと納得いかないので、やっぱりツヤ消し黒で筆塗りしておいてクリアーうっすら砂吹きが一番イメージに近そうかなぁ。

まぁいつもそうしてるんですけど、あえて実験して様子を見たかっただけとも言います(笑)

もう少しデカール表面にクリアー層を作りつつ、しっかり全体にクリアー層作っていきましょー☆

コメント
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