不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2944回 DPボトルJP買ってみた☆

2016年02月05日 22時34分44秒 | プラモデル関連の話題

おフロで右目に洗眼薬がダイレクトヒットで目が痛いですが、今日はHiQパーツさんとこのDPボトルJPを買ったので使ってみた記事です☆

え?前半関係ない?いやまあそうなんですけど。。。



ということで、200ml用と60ml用を一本ずつ購入です☆

大きさとしてはガイアノーツ薄め液250ml+ニードルキャップで比較、結構大きいです。

素材はポリエチレン、ボトル部は圧力をかけやすいようブヨっとしたような?やらかめボトルでした。



商品名にも「エアブラシ用希釈塗料」と書かれてるように、中には撹拌用の小さいビー玉が入ってます☆

ただ今回私の購入動機は、あくまでも薄め液を入れるのであって塗料は入れないのであしからず(笑)



こんな風に、黒いフタがあって、先端に白いキャップ状のものがついてる構造です。

白いキャップがネジ式で、これを緩めると中身が出てくるんですね。



全閉の密封状態はこんな感じでー。



全開の全開はこんな感じ。

なんでそんな面倒な書き方かと言いますと、白いキャップのネジ部分はちょうど一周でゆるみきって、その後白いキャップを持ち上げると写真のように全開になります。

中身が希釈済み塗料の濃度だと、白いキャップの持ち上げ具合で出し加減の調整が出来そうですね☆



小さい60mlにはツールクリーナーを入れようと思うので、入れ替えました☆

しょっちゅう使うものでもないので、60mlの方で十分かな。。。



当たり前ですけど、ちゃんと締めてあれば中身は出てきません(笑)



うまく出た瞬間が写真に撮れません…少し緩めて本体ぎゅーってしたらポタポタ出てきます☆

が、あんまり強く握ってしまうと白いキャップの根本周辺から溶剤漏れてきますので注意(汗)



目一杯、全開の全開だとじょぼじょぼ出てきました。

開け具合と本体の握り具合で出る加減をしないといけないので、極少量ずつ薄めるような場合にはスポイトを使ったほうが良いのかなぁ。。。



あと、噂のガイアノーツのボトルに使えるそうなので実験しましょ。



当たり前ですが非公式流用、ネジ周辺のサイズがぴったりではありませんので、締めすぎれば斜めになってまた一周してしまいます。

そうなる直前、締めすぎない辺りにすれば良いらしい…んですが。



残念ながら私の環境では、根本の部分から薄め液が滲んできてしまいました。

出来る人も少なからずいらっしゃるので、締め付け具合をいろいろしてみたものの密閉は達成出来ず;;;

出来るらしいけれども、私の環境では再現出来ませんでしたとだけ。。。



で、結論なんですが…パッケージの通りというか商品の謳い文句通り、希釈済みの塗料の場合にはかなり良さそうです☆

ただ薄め液そのままのようなサラサラ過ぎると、出る具合の加減が難しくなるのは当たり前ってところでしょうか…筆塗りメインであればオススメしません、スポイトの方が断然おすすめ。

希釈済み塗料くらいに少しドロっとしてる感じ?がちょうど良いのと、エアブラシのカップに注ぐように出る量はある程度曖昧で良い場合にはベストなアイテムという感じかな。


まだ使い始めてすぐですから私がわかってないことも多々あるでしょうし、使いこなすにはまだまだですけど;;;

エアブラシをメインで使ってる今は、調色時とかエアブラシ使用時にかなり便利な感じ☆

うーん、塗装で必ず使うサフとかシルバーとか白とか、それ用にもうちょっと買い足すのもアリかも。。。

発売からかなり経過してますので参考にはなりづらい内容ではあるんですが、私が使ってみた感想でした~。

コメント (2)
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