不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1207回 ゴール直前で力尽きる

2010年12月06日 09時45分30秒 | 4年目アーカイブ
さてさて、静岡ガンダム、あとひと月になってしまいました。

行きたいんですが中々決心つかず…青いヤツは見に行ったんですけどね;;;;

現在絶賛検討中ですがどうなることやら。

関西でやってくれればすべて解決するのに。



あと閃いただけなのでどうするかはわかりませんが、iibaが緑橋店オープンしてますよね~。

あそこなら個人的に前より近いので行きやすいのと、以前のネックだった土曜日にあいてるわけです。

行ける方々がそこそこ集まりそうならまたやろうかなぁと思ったりするんですが、どうかなぁ。

ただ以前のように飲み物一杯で半日以上なんていうムリさはダメですので、それ相応の余裕も必要になりますね、懐的な意味で。


年末は色々忙しいので、やるなら年明けてからとかでしょうが、どうかなぁ。



あと年末効果とか受験戦争な方々も結構いるようで忙しそうですね;;;;

コメントはおいといても更新控えめだったりすると心配です。






伝えたいことは伝えたので(?)アーバレストですよん~☆




昨日フタしたのを成型しました。

何かしらモールドが欲しい…とかかなぁ。




上ので厚みが出てしまった分、今までガイドとしてついてた部分を切り落とし、かつ可動部分がゆるいので0.2ミリプラ板で厚さを増しておきます。


写真左が未修正、写真右が処理後になります。






あとこちら箱絵より、肩の結構特徴的な大事な部分です。




まぁなんていうか…申し訳程度の段差、しかも境目がかなり曖昧にあるだけなんです;;;;;;;;;




これをマイナスドライバー改平ノミ1本で根性で成型しますorz

片側完成するだけで1時間は軽くかかる神経使いまくりポイントですが;;;;;;;;


完成度を上げるためにも、ここは手を抜きたくないです。





保持部分も色々補強しておいたおかげで、かなりしっかりな肩関節になりました☆

手間かかっちゃいますが(笑)







結局忘れてました、腰横ハードポイントへの単分子カッター装備のプチ修正です。


やり方自体はもう頭にあるので、そこは気にしません~。






単分子カッターの柄の部分、飛んでいかないように反しがついてるんですよね。

なので、右手で取りに行くと、どっちに向いてるのが正しいのかをちゃんと検証中(笑)

右の腰につけたり、腰後ろにつけることはこの際想定しないです;;;


マオ機にロング単分子カッターが付属してるので、これを参考にします。




結果、向きはこの方向でくっつけることにします。





こちら通信装置ですが、これも同じく腰につけられるパーツなんですよね。

なので、それの接続ピンを切り落として、単分子カッターに接着して乗り切ることにします。




この部分を根元から切り落として。




ここにはっつける。





するとこんな感じになりました。

本来であればハードポイントですから、何かしら保持するための機構があるはずだとは思うんですが、スルーで(笑)




そりゃあ見栄え的にはこれが一番しっくり来るので、まぁスッキリしてるしいいかな(笑)


ということで一瞬で完成、単分子カッター腰装備です。





放熱板の目消しで力尽きましたorz

とりあえず片側仕上げましたが、もうホントヒケがすごいのなんの;;;;;;;;;


腕、肩の表面処理、構造の修正、肩のモールド彫り、単分子カッター、放熱板ペーパーがけ・・・・・・・・


さすがに握力的にかなり辛いです;;;;;;;













あと残ってるのは、えっと、放熱板反対側と、手首かな。

手首は可動しない代わりに片手で4種類くらいあるので、そこは親切です☆


長かった…素組みのときはどうなることかと思いましたが(笑)

私ぐらいの基本的な工作が出来る(と言えるか自信ないですが)だけで、組むには問題ないようです。

塗装は結構手間かかりそうですけど…。




さ、残りさくっと仕上げて、塗装に入りたいですね☆
コメント (3)
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第1206回 修正とか補強とか修正とか

2010年12月05日 12時43分51秒 | 4年目アーカイブ
最終版になってから色々気付き、予定通りに行かないなんてこと、よくありますが何か(笑)

最近はそうでもなかったかなぁ、まぁまぁ順調っぽい感じもしてましたけど、今回はさすがに…;;;;;



ということで、本日のアーバレスト修正点です☆




下側の展開ハッチの部分がもーのすごくゆるゆるですorz





せめて展開時この状態で常にキープ出来れば良いんですが…写真右、ゆるさ加減がわかるかと思います;;;;;

フタだけ展開してしまえば、さわらなくてもあそこまで行っちゃいます;;;;




んっと、あんまり関係ありそうでないですが、今回は作ってる途中にナイフの刃を交換しました。

大体1キット作るのに新品一本で事足りるんですが、今回は結構使った記憶ないんですけどね(苦笑)






作業に戻ります~。

二の腕と肩の接続ポリキャップなんですが、ここはガーンズバックの時代からゆるゆるでした。

ここをどうにかせめてポリキャップが動かないようにしたいんですよね。





ポリキャップの左右に何かを挟んでと考えたんですが、左右の面が斜めなので使えず;;;

というわけで下側から押し付ける方法を選んでます。

0.5ミリプラ板では厚すぎるらしく、0.2ミリプラ板では薄すぎるらしく(苦笑)


結局0.2ミリプラ板と紙やすり片を瞬着で固定しておきました。




ということで、がっちり瞬着で軸を太らせた結果、ちょうどか多少強いくらいの保持力キープになりました☆


これで肩内側ブロックは完成かな?





次は最後の部分、肩に入ります。




まず極端にゆるかった写真中央の肩内側との接続ピンの部分、瞬着を流し込んで軸受けを狭くします。




あと、ここのパーツが肉抜きしっぱなしでした。

うーん…埋めないのもナシとは言え。。。。。ないです、埋めます(笑)




ただこの部分は上下可動部分に来るので、多少不安かなぁと思ったりしますが(苦笑)




0.5ミリプラ板にはっつけて穴をふさぎます。

可動部分なので干渉等気になりますが、あとで修正すればいいですよね(笑)








まだ大きな問題が残っていることにこのときは気付かず…土日で本体完成!とは行かないです、寝ないでやらないと(汗)

やっぱりアーバレストは上半身にたくさんの問題があるので、作る時はそっち先の方が良いかも;;;;;;;;


私の場合は先に下半身やったおかげで感覚が慣れてくるので、コレでよかった、かな?


でも数日で塗装に入れそう☆

今月完成目指しますよん

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第1205回 着々と

2010年12月04日 11時46分39秒 | 4年目アーカイブ
目消しと並んで嫌いな作業が表面処理(笑)

もちろんその重要性はわかってますけど、ブログの場合記事にしづらいですし;;;;;;

今回はちゃんとやってます~(何


塗装をちゃんとやりたい時と、ヒケがすごい時、光沢塗装のときなんかは重点的に。



では、代わり映えしないアーバレストです。




上半身中央ブロックと頭部までなんとか処理終了です。





このポリキャップなんですが、がくがくします。

そういえばガーンズバックのときもそうでしたけど…というわけで、流し込みの瞬着で固定しておきました。


あれ、ガーンズバックでやってないかも…;;;;;;








きのう大方問題は解決した、肩の内側です。

ひとまず全バラして、ペーパーがけとか。




展開ハッチの下側ですが、結局ピン側に瞬着塗って太さ調整して乗り切ることにします。

分解容易な場所なので、問題なさそうです☆







あとは腕ですね。

ヒジ関節だけ先に目消し接着放置中。









っと、そういえば手首を握りこぶし以外作ってないなぁ(汗)

腰装備もあれだ、まだなんですよね;;;



土日の作業ペース次第では、月曜日辺りから塗装に入れる…かな?

おおぅ、今月完成が見えた…ような気がしなくもないようなしなくも(以下略


これから寒くなるので塗装には辛い時期がやってきますね;;;;;;

ぼちぼちがんばりましょ~☆
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第1204回 肩根元を修正してみる

2010年12月03日 09時29分53秒 | 4年目アーカイブ
エッジを強調するグラデーション塗装って、立ち上げかエッジ塗装かどっちの方が安定するのかなぁ。

大分前に言ってた通りアーバレストで初挑戦予定ではあるんですが、現在どっちがいいのか考え中。


出来るすごい人、知識だけでも知ってる人、おしえてくださいましorz

とりあえずNOMOKEN見直そう…。。。。






アーバレストですが、上半身素組みしてみた時にも言いましたが、マステがないと非常に辛い部分がありました。

一旦塗装のことは考えず、なんとか固定力アップを目指さないことにはどうしようもないですし。

というわけで、肩内側の部分をまずは修正していきます。





まずは大まかなパーツ構造ですが、前(写真右が前)、後ろ、上の3パーツで固定する感じです。



前と上のパーツは結構しっかり目かなぁ。

で、上と後ろを引っ掛ける感じにして固定するような感じです。



ちゃんとした固定という意味では、こちらのピンが上半身ブロックのポリ受けに差し込むことで、固定の変わりになるわけですが…。。。。。

これではもちろん保持力が足りませんが、さぁどうしようかなぁ。







とりあえず説明書でもいい加減なんですが、前の上のパーツは、本来目消しラインがない部分です。

なので、ここをまずは接着してから後のことを考えることにします(笑)


もちろんガーンズバックもそうですし…キット作例(取説や箱絵)では、挟み込み部分は目消しせずそのままと言う…。。。。

バンダイの作例製作の人はかなりレベル高いですよね;;;;




あとそうそう、写真中央の水色パーツ、すごくゆるいんですが(笑)


写真左、瞬着でくっつけたので、硬化したのでとりあえずこれでもう一度ゆるさ具合を確認してみます。








が。


あれ?





あれあれ?
(注・写真では伝わりません;;;;)


簡単に言いますと、前と上を接着したことで上のパーツから下向きの力が働くようになり、水色のパーツを上から押し付ける力が入るようになったようです。

えっと、つまり、前と上のパーツをしっかり接着→肩内側ブロックのゆるみがなくなりました(笑)

しかも、前後のパーツもしっかり保持するようになってる…。

なんというミラクル(爆)


ということで、肩内側ブロックがゆるくてお困りの方は、前に来るパーツと上に来るパーツをしっかり接着すれば解決します☆




難題解決(笑)






ですが前後の挟み込みとは無縁の下側のカバーのパーツ、ゆるさが尋常ではありません。






しかも閉じてる時外からピン見えてるしorz




0.5ミリプラ板と瞬着でふさいでしまいましょ~。


ゆるさはこれ修正してから軽く調整します。




あと二つほど前の写真の、ラムダドライバ展開時に動くパーツなんですが、どうも干渉して開きにくいです。


写真左が通常、右が処理後ですが、ピンの根元にある厚さ調整の部分を削り落とします。

それとその周辺、薄くなるようにペーパーあてておきました。




そのパーツ、しかもかなりゆるいので、瞬着でピンを太くしておきました。









素組みのときはあんなに苦労したのになぁ(苦笑)

一箇所接着するだけで解決してしまうなんて;;;;;;;;;;;;

まぁでも、難題が解決したわけですし、安心して前に進みましょ~☆



。。。

モモ横に単分子カッター装備させる改造忘れてる;;;;;;
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第1203回 上半身開始です~

2010年12月02日 10時20分14秒 | 4年目アーカイブ
突然ですが、ムダ…かもしれないけど知ってるとすごい知識披露します(何

とは言っても、重傷と重体の違いなんですけど。

簡単に言いますと、意識があるのが重傷で、意識がないのが重体!


これであなたも賢くなった(←




すいません、どうでもいいですよね;;;;;;


ではではアーバレストです。



さて上半身ですが、色々問題が多いところです。

そもそもマステがないと仮組み出来ないとか;;;;;;;;




ひとまず必要なところから。

上半身中央ブロックの目消しをしておきます。




まずどこから始めようかと思いましたが、頭部から。


なぜか結構ゆるいパーツがあったり、逆に硬すぎるパーツがあったりで、まずは渋み調整をしておきます。

硬すぎるパーツ自体は仮組み段階で修正済み。



あとはあきらかにゆるすぎなパーツに、瞬着をピン部分に塗って放置です。

この後削りながら微調整しつつ、差込具合の調整ですね~。












ついでに?作業に面白みがないので、オラザク振り返りをこのタイミングでやってみます。


ガンプラ王はあんまり興味がないのでスルーで。


今回”も”と言いますか、最近の最低限ある傾向としては、「サイズが大きい」「何かしら見てわかるようなスクラッチ成分が入っている」は必須です。

入賞したければ、1/144でも大型キット、出来れば1/100ベースになるようですし。

やっぱり大きいものほど写真に撮った時の密度感とかは変わって来るでしょうからね~。


特に今回はオラ的な要素中心で評価されたような印象がありますが、去年はなんていうか…オーバーなリアル志向?実際そこまではないだろうと。


やっぱりコンテストとしてやるわけですから、見た目の完成度と共に他のものと一線を画すようなものでないとダメである、ですよね。

そういう意味では、今回はオーソドックスな、いえいえもちろんレベルの高いところで、ですけど。


あと前回かな?塗装で勝負、というのがカブリがあったせいか、今年は塗装で勝負して入賞したと言えるものがないように感じます。

グロスな青いアレもセミスクですし…。




今回は全体的に見て、私の感覚では普通でよかったなぁと。いい意味で。

去年はなんだか違う方向に行ってる…この違う方向っていうのも個人的な見方であって、世間的に見れば普通なのかもしれません。

そう考えると、自分の見てる方向性が出てきた、かなぁ。


オリジナル成分は必要なんだけど、なんていうか、やっぱり本編から離れすぎてはいけないと言うか。

あぁそうですね、そうなんだと思います。
(文字化、言語化するというのは、整理したり新たな発見があったり、無意識のものに気付く可能性があります…うろ覚えですが)

そういう意味では、キット化されてないものを作りたいと思うこと自体が私らしさになるのかもしれません。

気持ち的には、完全変形ザクスピードに憧れてはいるんですけど(爆)
(注・この構造マジで立体化不可能って言われてる機体。変形機構が意味不明らしいです 笑)


G-3のスクラッチは、生まれるべくして生まれたんだなぁと、今更ながらに勝手に納得したりしてますが。

ただ、そこにオリジナル成分が入って初めて上から3番以内に入る、ということを忘れてはいけない気がします。

ただの、って言うと失礼かもしれませんが(そんな気ないです)、立体化してみた!系は軒並み一次で止まってるかも…。


ま、そういうことなんですよねきっと。





今回はわりと総評…とは違うなぁ、なんていうかまぁ方向性?が一貫した評価基準だったような印象はあります。

そういう意味では、オラザクの基本的な方向性だったり大事にしないといけないことだったりがわかりやすい回ではあったかもしれません。

なんとか入賞したい!な方は、参考に…なるかな?



オリジナル成分かぁ…私にはそういうひらめきとかないしなぁ;;;;;;;



今年度分のオラザク(2010年度、えっと、第13回)の個人的感想でした☆


来年はどうしようかなぁ…。
コメント (2)
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第1202回 武器アーム調整してみる

2010年12月01日 09時39分36秒 | 4年目アーカイブ
さぁさぁ、絶賛人気のないアーバレストをちびちび手を加えてますよ~(笑)

ガンプラしか作らないというのは私の趣味に合わないですし、まぁ別に人気がないなりに私が楽しいんでいいんです☆


でもリアルなものばっかりなので、たまにはスパロボOG系だったりを組みたい衝動に…。




気を取り直してアーバレストです。

ちょっとアニメ版無印とTSRとアーバレスト出てるとこだけ中心に軽く見直してみました。


うーん、やっぱり左モモのハードポイントに単分子カッターはやんないといけないみたいです。

だとすれば、最初から武器もってるわけじゃないので、腰の後ろに散弾砲装備しててもいいかなぁと。


そう、この言い方でわかるかと思いますが、腰後ろに散弾砲をちゃんと装備してるシーンが見当たらない!(笑)

つけてるイメージあったのになぁ…まぁきにせずやりますが。



というわけでこちら、腰後ろと散弾砲、単分子カッターです。




まさにこれが基準なようで、単分子カッターは問題なく装備することが出来ます。

ただ2枚目のように、アームと単分子カッターの隙間というか保持スペースがぴったりなんですよね。







散弾砲を装備させる、保持させるとなると、まず高さが足りないのと、ストックアームの分左右幅が足りません。

が、上に来る側のアームだけをちょっと手を加えればいけそうで、下側のアームは無加工で良さそうです。





今更ですが内部構造を。

下に来るアームは固定式、上に来るアームが上下に移動して保持するという方式です。


なお、ガーンズバックでは展開・収納は差し替えでした。





アームを閉じてる時は上のポリキャップ部分が地味に見えますが、まぁ気にしない方向で(笑)






アーバレスト用新規ランナーに可動アーム部があるんですが、なぜかまったく同じパーツが2つあるんです。


なので今回の微調整も気にせずやれますね☆





まずは可動部分のピンの上2、3ミリ程度をカットします。




強度もほとんどかわらず、高さはこれでクリアできそうです☆


が、横幅は相変わらず不可能な領域。。。




結局アーム部を薄く削りこんで対処しただけで、実は大きなことはしてませんが、こんな感じにちゃんと保持できるようになりました☆


なお、コッキングは外さないと装備できませんが、これも致し方ないです;;;;;;;




散弾砲の幅に合わせる=単分子カッターには広すぎるんですが、試してみたら問題なさそうで一安心。




若干上側のアームの腕が細いのが気になります…。








っと、なんとか問題なさそうですね☆









まぁ特に大きなことは何もしてないんですが(苦笑)


これで武装両方とも装備可能になりました☆

やっと下半身の作業がこれで終わりかなぁ。


次は難題に次ぐ難題、上半身の調整に入ります。

これがどれぐらいかかることやら…ぼちぼちがんばります☆
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