模型をするには少しジャマ…という言い方はアレですが、優先度の高かった用事が終わりましたので、今度こそグフることが出来そうです☆
が、その前に先にやっておこうと思ったのが、ガイアマルチプライマー実験続きです。
ガイアカラーが染めQの技術を利用して開発されたこのプライマー。
まずは前回の使用具合実験の方にリンクっと。
前回をおよそ通常編とすると、今回は金属編、という感じかな。
ということで、今回も出場選手発表から~。
まずはこちら塗装に必須な塗料皿。
エアブラシ用にはある程度の大きさがいるのでわりと大きめな万年のお皿です。
材質なんだろう…箱には記載なく不明。
アルミっぽい?でも色はそうでもない?
ステンレスだと思われるピンセットが第2の出場選手。
第3はガラス代表?塗料ビン。
そして最後は塗料を数個買うと入れてもらえる?Mrカラーの6個パック用のいれもの。
これPET素材ですよね、箱に段差の文字ありますし~。
まずは全部にガイアマルチプライマーを筆塗り1回で塗装します。
それと、写真向かって左が塗布済み、右は何もなし、とします。
クレオスプライマーの実力のなさがはっきりしてるので、今回は比較ナシです。
っていうか、クレオスのプライマーを金属に使ったことがある人ならわかると思うんですが、あってもなくても大きくは変化しないんですよね;;;;;;;
よく見るとですが、ガイアマルチプライマー塗った方は光を当てると虹色反射中です。
膜が張るような感じなんでしょうかね~。
塗装はこちら、クリアーレッドでいきます~。
特に理由はないです(笑)
全てに塗って、お昼ご飯を挟んで(乾燥させて)、それでは前回同様の実験開始です☆
まずはマステをはっつけて剥がすっ!
…が、変化ないです。
ふっ、布テープならどうだっ!
…こちらも変化ナシ。
ちょっと認識変えてみないとダメなような;;;;;
金属には金属でひっかいてみるっ!
ナシの方はさくっと剥がれるのに、塗布部分は綺麗に剥がれないような感じです。
文字ではすっごく伝わりづらいですが…アルミっぽい材料に塗装するときは、プライマーあった方が良いと思います。
次に推定ステンレス。
こちらは一目瞭然、マステで剥がれちゃいました。
ですが塗布部分は変化ありません。
こちらも金属で削ってみましたが、確かに剥がしづらい印象があります。
ということで、金属に使えば、ある程度プライマー効果はありそうです。
何かにこすれても大事には至らないですが、まぁ金属相手なら干渉しないように、というルールは当たり前ではあるんですけど。
ガラス代表カラービン。
というわけで、マステで綺麗に…でもないですね、気持ち剥がれにくい程度です。
ないよりはマシ、という程度なので、ガラスへの塗装は遠慮するのが吉。
最後PET素材です。
あ、テープでは変化ありませんでしたよ~。
金属で表面こすってみましたが、何も下地が無い方は綺麗に剥がれてるんですが、ある方は何か膜っぽいものにひっかかるような感じでした。
ないよりはある方がいい、という程度になってしまうでしょうか。
あーそうそう、これだけ強力なプライマー、一体どうやって剥がせというのかー(何
薄め液でとれました。
こちらも薄め液でいけました~。
もちろん薄め液でいけました。
薄め液では少し時間かかっちゃいます;;;;;;;
ためしにツールクリーナーでふき取るとどうなるでしょう?
結果→白く濁る。
とまぁ、金属その他編でした☆
今回の…そうだなぁ、結論的なものは。。。。
「ないよりはマシ&クレオスプライマーよりはマシ(笑)」
これに尽きると思います。
そもそもの前提として金属ものに塗装する時は、「その後絶対にさわらない」というルールのもと塗装する、程度の覚悟がいるのは普通ですが。
つまり金属へどうしても塗装したい、という時には、まず金属以外の方法がないか十分に検討することがまずひとつ。
どうしても金属でないとダメなら、干渉しないということを十分注意しつつ、プライマーを使う。
でしょうね~。
ということで、前回と今回を総合しての結論ですが、
「ポリパーツに無類の強さを発揮する、それがガイアのマルチプライマー」
でファイナルアンサー(何
………正解(違
ポリパーツに使えるということは軟質樹脂にも使えるわけですが、多分ビニールコード等は曲がる角度が大きすぎて、結局剥がれるというよりは割れそうな印象ですね;;;;
まぁやってないんで…ある程度までの曲げ伸ばしなら大丈夫でしょうけど。
染めQのミッチャクロンでしたっけ、あれの最大の効果は革製品にも塗装出来る、というのが大きかったはず?なので、金属はそれほどなのかもしれません。
なのでポリパーツに使えるというのは柔軟な素材には一定の効果がある感じですね。
ポリパーツが見える、もしくはポリパーツで出来たパーツがある(最近はないですが)場合には、間違いなく使うといいですね。
しかしそこ止まり、という感じかなぁ;;;;;
少なくともクレオスのを買うよりは、これ一本あればどうにかなると思うので、今後プライマーを購入することがあればこれに乗り換えるといいと思います☆
以上、実験コーナー後編でした☆
何か年内グフ始める自信なくしてきた;;;;;;
が、その前に先にやっておこうと思ったのが、ガイアマルチプライマー実験続きです。
ガイアカラーが染めQの技術を利用して開発されたこのプライマー。
まずは前回の使用具合実験の方にリンクっと。
前回をおよそ通常編とすると、今回は金属編、という感じかな。
ということで、今回も出場選手発表から~。
まずはこちら塗装に必須な塗料皿。
エアブラシ用にはある程度の大きさがいるのでわりと大きめな万年のお皿です。
材質なんだろう…箱には記載なく不明。
アルミっぽい?でも色はそうでもない?
ステンレスだと思われるピンセットが第2の出場選手。
第3はガラス代表?塗料ビン。
そして最後は塗料を数個買うと入れてもらえる?Mrカラーの6個パック用のいれもの。
これPET素材ですよね、箱に段差の文字ありますし~。
まずは全部にガイアマルチプライマーを筆塗り1回で塗装します。
それと、写真向かって左が塗布済み、右は何もなし、とします。
クレオスプライマーの実力のなさがはっきりしてるので、今回は比較ナシです。
っていうか、クレオスのプライマーを金属に使ったことがある人ならわかると思うんですが、あってもなくても大きくは変化しないんですよね;;;;;;;
よく見るとですが、ガイアマルチプライマー塗った方は光を当てると虹色反射中です。
膜が張るような感じなんでしょうかね~。
塗装はこちら、クリアーレッドでいきます~。
特に理由はないです(笑)
全てに塗って、お昼ご飯を挟んで(乾燥させて)、それでは前回同様の実験開始です☆
まずはマステをはっつけて剥がすっ!
…が、変化ないです。
ふっ、布テープならどうだっ!
…こちらも変化ナシ。
ちょっと認識変えてみないとダメなような;;;;;
金属には金属でひっかいてみるっ!
ナシの方はさくっと剥がれるのに、塗布部分は綺麗に剥がれないような感じです。
文字ではすっごく伝わりづらいですが…アルミっぽい材料に塗装するときは、プライマーあった方が良いと思います。
次に推定ステンレス。
こちらは一目瞭然、マステで剥がれちゃいました。
ですが塗布部分は変化ありません。
こちらも金属で削ってみましたが、確かに剥がしづらい印象があります。
ということで、金属に使えば、ある程度プライマー効果はありそうです。
何かにこすれても大事には至らないですが、まぁ金属相手なら干渉しないように、というルールは当たり前ではあるんですけど。
ガラス代表カラービン。
というわけで、マステで綺麗に…でもないですね、気持ち剥がれにくい程度です。
ないよりはマシ、という程度なので、ガラスへの塗装は遠慮するのが吉。
最後PET素材です。
あ、テープでは変化ありませんでしたよ~。
金属で表面こすってみましたが、何も下地が無い方は綺麗に剥がれてるんですが、ある方は何か膜っぽいものにひっかかるような感じでした。
ないよりはある方がいい、という程度になってしまうでしょうか。
あーそうそう、これだけ強力なプライマー、一体どうやって剥がせというのかー(何
薄め液でとれました。
こちらも薄め液でいけました~。
もちろん薄め液でいけました。
薄め液では少し時間かかっちゃいます;;;;;;;
ためしにツールクリーナーでふき取るとどうなるでしょう?
結果→白く濁る。
とまぁ、金属その他編でした☆
今回の…そうだなぁ、結論的なものは。。。。
「ないよりはマシ&クレオスプライマーよりはマシ(笑)」
これに尽きると思います。
そもそもの前提として金属ものに塗装する時は、「その後絶対にさわらない」というルールのもと塗装する、程度の覚悟がいるのは普通ですが。
つまり金属へどうしても塗装したい、という時には、まず金属以外の方法がないか十分に検討することがまずひとつ。
どうしても金属でないとダメなら、干渉しないということを十分注意しつつ、プライマーを使う。
でしょうね~。
ということで、前回と今回を総合しての結論ですが、
「ポリパーツに無類の強さを発揮する、それがガイアのマルチプライマー」
でファイナルアンサー(何
………正解(違
ポリパーツに使えるということは軟質樹脂にも使えるわけですが、多分ビニールコード等は曲がる角度が大きすぎて、結局剥がれるというよりは割れそうな印象ですね;;;;
まぁやってないんで…ある程度までの曲げ伸ばしなら大丈夫でしょうけど。
染めQのミッチャクロンでしたっけ、あれの最大の効果は革製品にも塗装出来る、というのが大きかったはず?なので、金属はそれほどなのかもしれません。
なのでポリパーツに使えるというのは柔軟な素材には一定の効果がある感じですね。
ポリパーツが見える、もしくはポリパーツで出来たパーツがある(最近はないですが)場合には、間違いなく使うといいですね。
しかしそこ止まり、という感じかなぁ;;;;;
少なくともクレオスのを買うよりは、これ一本あればどうにかなると思うので、今後プライマーを購入することがあればこれに乗り換えるといいと思います☆
以上、実験コーナー後編でした☆
何か年内グフ始める自信なくしてきた;;;;;;