ジャガット〜ヒルム
今日は5時間弱の歩きのみで昼過ぎには宿泊地のヒルムに到着。早速ビールを注文してマッタリした時間を過ごすが、このネパール産ビールの「ツボルグ」が実に旨い。デンマーク?のライセンスものらしいが、日本のビールにはない素朴でしっかりした味と喉越しでたまらない。
素朴な感じのロッジだが、見晴らしの良い1人部屋のコテージで時間の余裕が有るので各自シャワーや洗濯をして過ごし、久しぶりにすっきりして体を休める事が出来た。
お祭りの最中の部落の中心部を散策すると、昼から子供も交えても大博打大会に人が群がっていた。博打と言っても笑い声が絶えず明るい雰囲気で、これも部落のコミュニケーションの一つなのだろう。
お祭りの有間は子供たちも身綺麗で、48年目の洟垂れ小僧でボロボロの衣服という時代とは隔世の感が有る。今はこんな山奥でもスマフォが有ればカトマンズと変わらない情報の共有が有り、特に若者はジーンズに茶髪&ピアスというお兄ちゃんもいる。
快適で名残惜しいロッジ。
開けて明るい渓の集落。
ブリガンダキに掛かる幾つかの吊り橋を渡る。
自動車道はさらに続いている。
ロールワリン山域の6000mクラスの山。
左岸の道をただひたすら進む。
仲の良い友達との遊び。
吊り橋にはラマ教の経文が掛かれた布が。
立派な階段を登ると目指すロッジの到着。
お昼に到着したヒルムは大きな集落でロッジが点在する。
「ツボルグ」このビールが実にうまい。48年目に飲んだビールもどきとは別次元の味。
昼から幸せに満ち溢れている暮らし。
個人まりとした1人部屋のコテージ。
お祭りの期間は子供たちもおしゃれ。
48年前と変わらない素朴で可愛い子供たち。
チベット料理では定番のモモ。
ミックスフライドヌードル。
ダサインのお祭り最終日には子供も交えたばくち大会。
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