コールラベシ〜ジャガット
今日は足慣らしのつもりだったが、予定の1.5倍の時間を要して目的地のジャガットに到着。皆さん調子が上がらなくてバテバテですが、夕食を食べて十分な睡眠を取れば、明日は目的地のヒルムに6時間程で到着するでしょう。
カリガンダキの右岸の車道(現在は途中の崩壊で通行不可)を進んで行くが、両岸が深く切れ落ちた谷はスケールが大きく、圧倒的な岸壁群は凄い景観です。
途中にあるタトパニ温泉も惹かれる物があり、サマ往復組はここで帰路の1泊を即決した。
そして、急峻な斜面にへばり付くようにして生きる人々、棚田、家等は人間の生命力の強さを感じます。
途中で食べたタルカリやビリヤニ(焼飯)は旨かった。4人共環境応能力は実に高いようだ。
出発前のロッジ。
通行止めになっている車道を歩く。
道は広くて歩き易い。
立派なタトパニ温泉。
源泉には神様がいらっしゃるのだろう。
日本の湯治宿の様な雰囲気も有る。
ランチタイムはロッジで。
ミックスビリヤニ(焼き飯)は結構いける。
この辺のブリガンダキ渓谷は穏やかな雰囲気。
渓は開けて日本の山の雰囲気。
この辺から渓の様相は激変する。
左岸は垂直の岸壁帯が続く。
対岸にも集落が有って吊り橋が掛かっている。
ロッジの部屋は清潔で心地よし。
右がサーダーのダワ・タシとシェルパの2人。
ネパールの定食と言えばダルバートサブジ。
マナスル登山終了後でトレッキング客は少ない様子。
小奇麗で快適なロッジが多い。
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