雨宮日記 2月7日(月) 幻想・幻視・空想から
この数年間、自分の体験や自分の思考など考えてきた結果として、
以下のように思いました。
F・エンゲルスさんの有名な「空想から科学へ」という本がありますが、
19世紀の、あのレベルにとどまるのではなく、
21世紀の現代的水準から言って「科学とともに空想」がないと、
科学も新たなレベルには、上れないと思います。
科学は、あくまでも事実と証拠に基づく「実証主義」なので、
「どっちが好き?」とか「どっちを選ぶ?」というのは、まったく別です。
ぼくは緑や青の色が好きですが、それは科学ではないですね。
科学だけでは、「右へ行きたい」か「左へ歩きたい」かすらも決定できないと思います
だいじなのは、ファンタジー・イリュージョンです。
それが、人間主義の、基本だと思います。
まだ、展開したりないことが、いっぱいあります。
これから、書いていきたいと思います。
この数年間、自分の体験や自分の思考など考えてきた結果として、
以下のように思いました。
F・エンゲルスさんの有名な「空想から科学へ」という本がありますが、
19世紀の、あのレベルにとどまるのではなく、
21世紀の現代的水準から言って「科学とともに空想」がないと、
科学も新たなレベルには、上れないと思います。
科学は、あくまでも事実と証拠に基づく「実証主義」なので、
「どっちが好き?」とか「どっちを選ぶ?」というのは、まったく別です。
ぼくは緑や青の色が好きですが、それは科学ではないですね。
科学だけでは、「右へ行きたい」か「左へ歩きたい」かすらも決定できないと思います
だいじなのは、ファンタジー・イリュージョンです。
それが、人間主義の、基本だと思います。
まだ、展開したりないことが、いっぱいあります。
これから、書いていきたいと思います。