雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

あるはま 3 歩くための前提は公共交通「遠鉄曳馬駅の時刻表」

2011年02月28日 06時35分32秒 | あるはま(歩く浜松)
あるはま 3 歩くための前提は公共交通「遠鉄曳馬駅の時刻表」

 歩きまわるためには、江戸時代以前なら、徒歩か馬に乗って、歩き回るしかなかったですね。

 今は、公共交通機関もマイカーもあるので、移動は楽になりました。

 その出発点で、遠鉄電車の曳馬駅の時刻表を紹介します。
 
 昼間は、12分ごとに電車が走ります。

 

雨宮日記 2月27日(日)の2 夜 雨だし、慣れない代車だし…

2011年02月28日 06時08分48秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2月27日(日)の2 夜 雨だし、慣れない代車だし…
 
 日曜日は、夕方、偶然、テレビをつけたら、NHK第1で「B’z」の密着取材の特集をやっていました。
 
 B'z(ビーズ)は、ギターの松本孝弘さん、ボーカルの稲葉浩志さんの音楽ユニットです。
 結成20年で、動員力は日本で最高クラスです。

 印象的なのは、たとえば松本さん作曲の曲の、2小節を完成させるための努力です。
 あるいは、稲葉さんの、喉を守るための、絶え間ない努力です。

 さいきん、友だちと「毎回、バージョンアップしていこうね」と話し合っているので、あ、同じ事をしている人たちが、ここにもいるんだと、感動しました。

 夜から雨でした。

 夜勤の仕事も、まだ車が直らなくて、代車だったので乗りにくかったです。
 同じホンダの軽ワゴン車なのですが、運転する感覚が違うと、意識が運転にいってしまって、たとえば信号を見落とす可能性・危険性は高まると思いました。

 雨で、視界も見にくくなり、事故の危険も高まります。

 則子さんと明日もいっしょに生きたいので、細心の注意を払って、事故を起こさないようにしています。

 未来にたどりつくために、細い蜘蛛の糸のような線をたどっていくこともあるだろうし、大胆に拠点を捨てて撤退することも必要なのでしょうね。

 今日も、則子さんが「智彦くん、未来につながる策は?」と要求するので、必死で「策」を考える毎日です。
  
 もちろん、ぼくも則子さんに、いろいろ要求します。
 「要求し合う夫婦」で、ずっとありたいと思います。

 
 

本と映像の森 141(特別編) いい本・普通の本・悪い本の区別は…

2011年02月28日 05時49分45秒 | 本と映像の森
本と映像の森 141(特別編) いい本・普通の本・悪い本の区別は…

 むかし、テレビの「欣ちゃん」で「良い子悪い子普通の子」というのがありました。
 
 皆さんは、良い本、悪い本、普通の本をどういう基準で判断するでしょうか。
 ぼくの「良い本、悪い本、普通の本」の基準は、それぞれ個人の中にあるので、それぞれ個人が実際に読んで「これは良い本」「これは悪い本」とか決めていけばいいし、何か文章で書いた基準をつくる必要はないという意見です。

 ですから基準は、それぞれ個人で違います。
 あるいは、1人の個人でも、時期によって違うかも知れません。

 子どもに「良い本だけを読みなさい」という親がいると思いますが、それでは個人の判断基準は育ちません。
 
 「何が良い本か」というと、たぶんそういう親は「良い本100冊」とかいう誰かが作ったリストを想定しているのでしょう。 

 いちばん大事な、自分の判断基準を他人の目にゆだねてしまう子は、他人に操られる操り人形になってしまいます。

 自分たちの娘・息子が、他人に操られることを望まないなら、良い本も悪い本もぜんぶ子どもに読ませるべきだと思います。

 ま、実際は、健全な子どもたちは、親の禁止をかいくぐって不健全な本を読んでいるんですけどね。
 
 健全でない子どもたちは、親の言いなりになって、不幸な生涯を送ることになると思います。

 ここまで書いて、気がつきました。
 「本と映像の森」でも、くだらない本、悪い本、読む価値のない本を紹介しても、いいのではないか、と。

 とは言っても、限られた人生・限られたスペースですから、できるだけ「読んで欲しい本」を書いていきますが、ときには「読む価値のない本」「見る価値のない映画」も書いてもいいかなと思いますので、よろしくお願いします。

 そういう本・映像は★マークでもつけましょうかね。