雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2月12日(土) ついに30年続いたムバラク体制の崩壊か

2011年02月13日 20時10分31秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2月12日(土) ついに30年続いたムバラク体制の崩壊か

 チュニジアの「民衆革命」に続いて、ついにエジプトでもムバラク体制の終末が迫ってきましたね。

 イスラム世界も「進歩する」「変革する」ということが目の前で進行していくのは、すごく心地よいですね。

 いままで、変わらないイスラム世界の擁護をして、「イスラム世界だって、いいんだよ」と無理に弁護していたような気がします。

 すごくスッキリしました!
 ずっと溜まっていた便秘がスッキリしたようなすがすがしい気分!

 ムバラクさん「おれは便かよ!」
 ぼく「はい、そうです。かなり腐敗して臭かったですね」

 イスラムだろうと、欧米だろうと、アジアだろうと、日本だろうと、全部同じだよと、いう感じを強調したいですね。

 ところで、ぼくの周りにもいろんな組織・団体がありますが「30年」以上、役員や責任者をやっている方は、やはり、ムバラクにならないように辞任するかどうかの考察を始めた方がいいと思いますが。

 「いや、私は、ムバラクと違って、いいことをしているんだから」と言うかな?

 30年ですか…。
 何日か前に、「結婚して32年」って書いたんですね。
 雨宮夫妻もマンネリで…辞任した方がいいのかな?

 いいえ、そんなことはないです。
 だって、ぼくと則子さまは、途中で何回も全面更新していますから。
 え…その基準は何でしょうか?

 日本のことわざ「他人の振り見てわが振り直せ」ですね。
 まじめに、考察します。