雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

本と映像の森 131 小山真人『火山がつくった伊東の風景』静岡新聞社

2011年02月10日 05時52分56秒 | 本と映像の森
本と映像の森 131 小山真人『火山がつくった伊東の風景 ー 伊東東部火山群(北東部)の2万5000分の1地形図 ー』静岡新聞社、2009年3月6日初版、定価476円+消費税

 いま宮崎県・霧島火山の噴火が続いています。

 現代だけではなく、過去の火山噴火はどうだったのかを考える時、静岡県民としては、今も生きている富士山や伊豆半島の火山抜きには考えられません。

 これを見て、むかし30数年前に、青年のバスツアーで(今の妻の則子さんも参加、当時はみんな独身!)行った、城ヶ崎海岸が、溶岩流であることがわかり、感激です。

 まだお互い20何才だったころの、ワクワク感・ドキドキ感を思い出しました。

 ぼくが59才、則子さんが62才になった今でも、そういうワクワク感・ドキドキ感は、変わらないかも。

 二人の話も、またいつか、ちゃんと書きたいと思いますが、今日は、火山の話です

 富士火山噴火の話で、もうすこし書きたいと思います。