雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2月14日(月) 聖バレンタインさんの殉職と女神ジュノーさんの日

2011年02月15日 05時05分45秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 2月14日(月) 聖バレンタインさんの殉職と女神ジュノーさんの日

 今日は2月14日です。
 午後5時で勤務は終わるはずの則子さんですが、すぐには帰ってこないだろうと、夕方、まずお汁をつくって、自分の好きな油っぽい野菜炒めをつくり、父の好きな豆腐を暖めて、待ちましたが、帰ってこないので、午後6時前から父と2人で夕食にしちゃいました。
 娘2人も帰って来ません。

 午後6時半頃、やっと則子さんが帰って来たので、昨日「印刷して」と言われたハガキ250枚を渡しました。
 
 「しゃれた喫茶店が見つかったから、コーヒーを飲みにいこうよ」と則子さんと行きました。
 なにしろ、バレンタインですから。

 バレンタインさんは、紀元269年、つまり日本が邪馬台国の卑弥呼の時代に、ローマ帝国に生きていたキリスト教の司祭さんです。

 ローマ帝国皇帝クラウディウス2世さんは、兵隊が結婚すると士気が下がって軍隊が弱くなるので、兵隊の結婚を禁止しました。

 ところが、司祭のバレンタインさんは、兵隊たちの結婚を祝福したので、捕らえられ、処刑されたということです。

 この処刑された日が2月14日なのは、わざわざローマ帝国での結婚と家庭の女神ジュノーさん(ユノさん)の日を選んで処刑したということのようです。

 写真は、その喫茶店で2人が注文した「冬のカプチーノ(600円)」。
 おいしかったです。

 喫茶店は、また「あるはま」で紹介したいと思います。