雨宮日記 10月28日(月) 家事はせずに「古代史の日」でしたが…
日・月・火と、則子さまの「勤務の日」なので、朝食は勤務に行く前の則子さんにまかせてますけど、父の「昼食」「夕食」を準備しないといけません。もちろん、いっぱい何種類も作る則子さまに比較すれば、「なんじゃ、この貧しさは」という食事ですけどね。
きのう、おそるおそる、日・月が「休日」の次女に「明日、月曜日、出掛けたいので、昼食と夕食の準備、してくれる?」と聞いたら「いいよ」と言うので、今日は、でかける計画をたてました。
まず、駅南の神社・古墳・遺跡を車で周りました。神社が再訪も含めて8カ所、古墳が1カ所、遺跡が1カ所でした。少しづつ「遠州の遺跡・神社・地名」で書いていきます。
今日、行った神社8カ所、すべて、「南向き」でした。言い換えると、「神社を拝むぼく」は「北向き」です。つまり、比較的、新しいと推測される「沖積平野」部の神社は「南北方向」というのは、納得です。
車で家へ帰ったのが、午後1時半頃、徒歩と電車で「中央図書館」の「郷土資料室」にこもるつもりで行ったら、なんと「休館日」。仕事をしてないので、「毎日が日曜日」で「今日は月曜日」という感覚がなかったですね。
図書館から市役所の通りを電車の駅に歩いてく途中で、古書店「典昭堂」に寄りました。
見つけたのは岩波体系の「謡曲集(上・下)」セットで600円、森浩一さんの岩波新書「巨大古墳の世紀」は50円、吉村昭さんの新潮文庫「大本営が震えた日」140円で、合計790円、買いました。
家に戻ってから、車で喫茶店に行ってたら、携帯が鳴って、長女から「運転手、おねがい」でした。
長女をイトーヨーカ堂で拾って中田町まで送って、家へ帰ったら、午後5時半。次女の作ってくれた夕食を食べました。おいしかった!