雨宮日記 10月31日(木) 新たな始まりの時に…いろんなことを思い出した
則子さま、来年1月の、家族の転換点を前にして、いま、いろんなことを思い出しました。結婚する頃のこと、あるいは長女のTさんが生まれる頃のこと。
こういう自分たちの「私的なこと」と、時代と世界の「公的なこと」を組み合わせて書き残しておくのが、ぼくたちの(ぼくの)義務かなと思います。
最初の作品は「平和70年年表 1945ー2015」付録「平和戦争事典・平和戦争文献」かな。戦前編も追加。
2番目に「雨宮夫妻記録」でしょうか。もちろん、平和運動論争が主題です。
3番目が「新・遠州風土記」でしょうか。
4番目が「科学的社会主義 経済・思想・歴史 抜粋」です。
この4つが完成したら、いつ死んでもいいですね。それはムリ?