雨宮日記 2018年4月1日(日) 新聞切り抜き
昔から新聞は「読む」ものではなくて、「切り抜く」ものでした。いや「切り刻む」もんかな。
ある歴史学者から学んだものだ。彼は言った「新聞の中を斥候戦をしながら進む」
右半身マヒになってから左手ではうまく新聞が切り抜けないので、数日に1度、則子さんに「切り抜き」を手伝ってもらっている。そして、10ぐらいのジャンルごとに古いノートに糊で貼っている。
チラシも同じ。そしてパソコンで資料リストをつくって、後で年月日順にソートしようと目論んでいる。昔の資料も同じあつかい。
それで昔のものは整理して捨てていこうとしている。
これでうまくいくか。