雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2019年4月3日(水) 過去のHDD整理をやっと始めました

2019年04月03日 23時02分28秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 2019年4月3日(水) 過去のHDD整理をやっと始めました

 3年間できなかったけど、やっとHDD(ハードディスク)のまず1テラのファイル整理を始めました。ほぼいっぱいです。

 このなかに写真は2007年9月から2015年9月まで8年分の写真ファイルが約190ギガありました。

 写真と動画と文書ファイルに分けて、文書は分野別に整理して・・・。HDDが他にもいくつもあります。

 まあ、いつまでかかるやら。ファイルは容積はないのがいいですけど。何テラあっても目立ちませんからね。


ことばと詩 4 ハイネ 1 「本を焼く者は、人間も焼くようになる」 20190403

2019年04月03日 14時34分35秒 | ことばと詩


ことばと詩 4 ハイネ 1 「本を焼く者は、人間も焼くようになる」 20190403

 
 いつもいつも「本と映像の森」を書くのも疲れるので、もっと短い引用でいいのを本格的に始めます。

 名付けて「ことばと詩」、文字どおり全日本と全世界、過去から現在の「ことばと詩」からの短い短い引用とボクの感想です。

 これまで3回分は「言葉とメモ断片ノート」として書いたのを改名しました。

 第4回、最初の今日は、ハインリヒ・ハイネ、19世紀ドイツの詩人です。ただ甘い恋愛詩を書いた詩人っていうだけの認識は、すごく狭いようです。

 彼は言いました。

 「本を焼く者は、人間も焼くようになる」

 ゾッとします。怖いです。

 本や雑紙や新聞を焼きたい、憎悪で呪う人は今いっぱいいますよね。

 典拠は4月2日(火)に浜松市立中央図書館で読んだ図書館についての本です。実際に借りたら書名を紹介します。

 ハイネは15~16世紀のヨーロッパの実際の思想弾圧のことを言ったらしいです。日本語訳『ハイネ全集』って出ていましたでしょうか?

むかしハイネの風刺詩「アッタ・トロル」の井上正蔵さん訳を、買うには高いので手書きでノートに写したことがありましたけど。今も残っているかも知れません・