雨宮日記 ２０１９年４月１０日（水） 桜に雪
今日は静岡市山間部や御殿場市では雪になりました。桜に雪です。浜松も寒かったです。
三沢基地で航空自衛隊の最新鋭Ｆ－３５が行方不明になりました。ボクは「初期故障」のたぐいだと思いますけど。浜松基地のＴ－４も初期故障が多発しました。整備不良の可能性もありそうです。アメリカでは、どうでしょうか。
雨宮日記 ２０１９年４月９日（火） 則子さん、飯尾皮膚科へ行く
則子さんはここ数日、左足が水虫？ちょっとひどくて、だんだん腫れてきたので、ついに今日は仕事をすこし早めに終わって元浜の飯尾皮膚科に行ってきました。
塗り薬と飲み薬をもらいました。まず最初に、足の腫れから直すのだそうです。
８年ぶりの飯尾皮膚科です。先生は代が代わってました。
新・本と映像の森 ２５４ 柴田昌弘『紅い牙 ブルーソネット １』花とゆめコミックス、１９８１年
白泉社、１９０ページ、定価３６０円。
傑作ＳＦマンガ。前巻があるんですけど、手に入れてません（『ハトの旋律』）。
主人公は２人います。謎の謀略組織タロンの天才科学者メレケス博士によってサイボーグに改造されたエスパー少女・「悪魔の子」、アメリカ人ソネット＝バージ。
一方は日本人少女・小松崎蘭、彼女は小説家・桐生仁や弟・ワタル、小半（おながら）由里らとともにタロンに立ち向かおうとする。
ほかに良い逃亡サイボーグエスパー・鳥飼「バード」
良いエスパー・ロシア人イワン
逃亡サイボーグと国際軍事謀略組織というと「サイボーグ００９とブラックゴースト」を思い出しますが、その味付けはまったく無いです。
もっと普通の良い人間たちとエスパー・サイボーグの協力がテーマとも言えるでしょう。
ロボット・タランチュラも可愛いですね。
いまでも最終章「阿蘇の決戦」までちゃんと売っていると思います。