雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

古代ブログ 105 古代史用語 1 「伊那 いな」

2019年04月26日 13時08分31秒 | 遠州古代史


古代ブログ 105 古代史用語 1 「伊那 いな」

 『中日新聞 2014年6月10日』(15)面「「伊那」の由来 渡来人か」という切り抜きが出てきた。

 長野県下伊那地域の「伊那谷地名研究会」の原会長の発表を引用している。

 それによると「古代から伝わる地名数は下伊那地域だけで約4万8千あるといい、「伊那」は朝鮮半島から由来した造船技術集団「猪名部氏」に由来するとの説が強いとした。」

 興味深いです。

「猪名部氏」は「いなべし」です。ネットに「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「猪名部神社」に「猪名部氏」の説明がされています。三重県に員弁郡(いなべぐん)があります。

 遠州にも渡来人の跡がいっぱいあります。

 造船技術の話も古代の船「狩野」や後の時代の植林(金原明前とか)など考えると面白いです。

 


雨宮日記 2019年4月26日(金) さくらんぼの実るころ

2019年04月26日 13時07分39秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 2019年4月26日(金) さくらんぼの実るころ

 我が家の「庭」の鉢植えのサクランボが実った。おいしくなると、すぐにヒヨドリが来て、ぜんぶ食べ尽くしてしまうので、まだおいしくないんだろう。

 則子さんが朝、1枚写してくれた。無農薬栽培のサクランボです。

 シャンソンで「さくらんぼの実るころ」という名曲があるそうです。原詩はフランスの詩人ルイ=アラゴン。この名前を聞くと、とてもなつかしいです。