橋の上【詩】 2024年07月25日 | 詩 「橋の上」 写しとったそばから川は遠くへ流しさるそのおもての風景を 岸辺の古い教会川を横切る白い鳥重そうな貨物列車もそのおもてにはとどまれない 橋の上から映して見る僕の顔はゆがみ正体のないままに流れてゆく キラキラとキラキラと底の方で何かが輝いているのはわかるのだが #詩 #橋の上 « 白い帆は 風を丸ごと 捕ま... | トップ | 温泉地友と麦酒で一寝入り【... »
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