バス停は白い日傘の花畑 【季語:日傘】 2014年06月07日 | 俳句:夏 人事 暑い昼下がりのこと汗をかきながらバスを待っていました バスが来るまでにまだだいぶ時間があるので近くの木陰で陽射しをしのぎました バス停には他にも二人バスを待っていたのですがその二人の手にはともに白い日傘 その陰に隠れて汗を拭っていました 夏の陽射しは二人の白い日傘に襲いかかり白い傘はますます眩しく見えました #俳句 #♯日傘 « 滝壷に光り泡立ち生まれ夏 ... | トップ | 合羽着た子には楽しく梅雨の... »
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