道にはアブラゼミが
仰向けになって落ちていました
もう足に力が入らないようで
きっと自由に羽ばたいていた空も
見えないのでしょうね
あっという間の蝉の生ですが
僕らの生もそんなに違わないものなのではと
思ったりもします
自分自身の存在が
秋風に怪しく感じられます
仰向けになって落ちていました
もう足に力が入らないようで
きっと自由に羽ばたいていた空も
見えないのでしょうね
あっという間の蝉の生ですが
僕らの生もそんなに違わないものなのではと
思ったりもします
自分自身の存在が
秋風に怪しく感じられます
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