新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

有楽町からの

2019-12-14 16:08:45 | グルメ
有楽町からの帰り道です。3年ぶりの知人二人との会食でした。銀座で有名なハンバーグ定食店でした。土曜日でしたので並ばないで入店出来ました。味は合格です。年末の挨拶をして別れたのです。
山荘管理人
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もう「モロゾフのアップルチョコレート」の季節になりました。

2019-12-04 18:02:20 | グルメ
もう「モロゾフのアップルチョコレート」の季節になりました。
冬季限定販売です。
本日、懸案だった「筆まめ」をとうとう買ってしまいました。先ほどインストール終了しました。宛名も画像もすべて確認しました。帰り道Tデパートの地下街をうろうろしていて、モロゾフのお店で発売しているのに気がつきました。
数年おきに思いついて買っております。中身はそれぞれリンゴとナシの塊が入っていてチョコレートでコーティングされています。ナシはあのシャキシャキ感がもう一つ納得が出来ず、今年はリンゴだけにしました。チョコとホワイトチョコのコーティングの2種類有ります。なかは密リンゴです。(全く変換能力が低く密林語になってしまいます。蜜とリンゴと分けて入力するなんて、プンプン)

チョコの包み紙で区別できます。赤い包み紙は蜜リンゴをチョコで、白い包み紙は蜜リンゴをホワイトチョコです。今年は白を二袋購入しました。赤は一つ。リンゴは果物の中で最も好きですが、梨はどうも苦手です。
1個がほどよい大きさなのですが、それが後を引く原因なのでしょうかつい食べ過ぎてしまうのです。
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購入した地場商品は「津久井納豆」です。

2019-12-02 18:02:02 | グルメ
おいしいものを食べたので「グルメ」か、おいしい物を買ったので「ショッピング」か何時もカテゴリーに悩む管理人です。
昨日宮ヶ瀬のふれあい館の地場産品コーナーで、偶然見つけたのがこの「津久井納豆」です。長年遊びに行っているのに気がつきませんでした。広い地場産品コーナーの片隅に置かれた冷蔵ショーケースにあったのです。
3年前くらいですか、偶然知った津久井の在来種の大豆のはなし。色々近くの販売店を探し、座間というところのお豆腐屋さんで取り扱っていると言うことで何度か納豆とついでに津久井大豆で同じく作った豆腐を買ったことがあります。
その後忘れてしまいました。車で行くのが少し面倒なところなのです。

さて昨日見つけたのがこの納豆です。

昔見かけた経木に入った納豆です。私が子供の頃は自転車の荷台に箱を載せて、『なっと、なっと~♩』と売りに来てくれた物です。最後にへらで経木に辛子を付けてくれたのです。懐かしいな~♫。今では落語の世界になってしまいましたが。
取り扱いを考えて、50グラム入りを二つ1組を2組買いました。何時も1パックを食べていますので。
早速昨夜作ってみました。最近は食べていない大粒納豆です。糸がとてもしっかりしてかき回すのが大変なほど堅いのです。何時もなら100回はかき回すのですが、50回がやっとです。何時もの箸でかき回しておりましたので折れるか気になりました。今思えば納豆専用箸でかき回せば良かったと思います。辛子と醤油と青のりの小袋が付いていました。

で、味ですが。大量生産品の納豆になれてしまっていたので、一口食べてその素朴な味にびっくりです。太い甘さがあります。気のせいか経木の香りもするような感じです。卵の黄身だけを入れてかき回したのですが、量が増さないので、もう1個追加して結局100グラム作ることにしました。
少し大きめの小鉢で混ぜました。何時もご飯は茶碗一杯です。ですがやっぱり2パックは多かったです。100グラムは100グラムでした。ご飯と納豆が同量のようなあんばいになりました。ま、これはこれで納豆好きにはたまらないですが。

気になって少し調べて思い出しました。「津久井在来大豆」です。以下紹介記事から抜粋です。
「津久井在来大豆」は、相模原市緑区の千木良(ちぎら)地区を中心に、県内で古くから栽培されてきた大豆で、昔はこの地域を津久井(つくい)郡と言ったことから、「津久井在来大豆」という名前になりました。
戦後、輸入大豆に押され、栽培面積が減り、「幻の大豆」と呼ばれるまでに生産量が落ち込みました。その後、県内各地で「津久井在来大豆」を守ろうという取組が行われ、平成20年に「かながわブランド」に認定されたそうです。 
「津久井在来大豆」は、ずっと昔から、津久井地域に伝えられてきたもので、品種ではないそうです。その特性を守るため色々努力をされているそうです。
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「こいしぶき」ではなくて「こしいぶき」

2019-10-11 18:02:09 | グルメ
あれっと思った出来事です。「恋しぶき」なんてなんて粋な名前だと思いました。お米の名前なんてこじつけや親の名前のちょいとひねった感じが多いですが、「恋しぶき」(こいしぶき)です。
ところが、パッケージをよく読むと文字のデザインが少し凝り過ぎでした。正しくは「こしいぶき」なんです。よく似ているでしょ。もちろん「こしひかり」の系統であることを表現しているのです。

いつもの棚出なく新米の売り出しコーナーにありました。軽減税率対象商品で税込1922円でした。大変安かったので買ってみました。何せ新潟のこしひかり系ですから。

ただ名前を聞いたことがないので調べてみました。

こしいぶきは粘りが少なく、炊いた瞬間から粒が一つずつ立って、しっかりした食感。 冷めるともっと分かり易いです。とあります。最近こっているななつぼしもあっさりしているのが好きですが、私に向いているかも。
甘くておいしいく冷めてもつぶつぶしておいしいそうです。
コシヒカリは元々福井県で生まれた品種だそうで、その後、新潟県と千葉県が協力して奨励品種に採用し、味を落とさず、改良されていきたそうです。
こしいぶき、という名前は聞いたことがないのですが、一般市場に出回ってから、まだ10年ちょっとしか経過していない新しいお米だそうです。また、今のところこしいぶきは100%新潟産で、他県では希少品種になるそうです。
時々このようにその県でしか栽培されていないおいしいお米に遭遇するのですが、そのため、継続して購入するのは難しいことになってしまいます。
そんなときは「ななつぼし」に戻ることにしています。

台風が近付いています。ベランダのシャコバサボテンたちは昨日室内に運びましたが、本日のTVで物干し竿も強風で飛ぶと凶器になりますから取り込んだ方が良いというので、先ほど室内に入れました。さてどんな台風が来ることやら。
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3年ぶりに横浜「泉平」のいなり寿司を

2019-10-10 18:02:39 | グルメ
午前中横浜元町まで所用で出かけました。さて所用はスムーズに終了しました。
目的地は元町からなら1分ですが、乗り換えなどを考えて根岸線石川町で降りました。元町から「泉平」本店のある関内までは結構あります。新横浜の高島屋にも店があるのですが、途中下車になります。
結局熟慮の結果、横浜のハンズで小物を買い、駅の左右の百貨店の食品売り場で泉平を探すことにしました。そごうの食品売り場の入り口近くに店がありました。「おいなりさんとかんぴょう巻き」のセットもありましたが、やはりいなり寿司だけの物にいたしました。
何度も紹介しておりますが、とりあえず本日のお土産を。


コクのある甘く煮られた油揚げに、程よい酢と御飯の組み合わせがよく、甘味と醤油系の辛さが絶妙です。その独特の形は一本が細長く、それを2つに切ってあり食べやすくなっています。一般的な俵風とは違って、口いっぱいにならないところがなんとなく江戸っ子の粋を感じるというのは、言いすぎでしょうか。『てやんでぃ、大口をあいていなりを食えるか』なんて聞こえてきそうです。ほめすぎでしょうか。

3年ぶりくらいで、濃いお茶とともに軽い夕食になります。最近かんぴょうの甘辛煮にもこっておりまして、タッパーに残っておりますので、かんぴょう巻きの購入ははやめたのです。
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久しぶりに「ういろう」を

2019-05-16 18:02:11 | グルメ
久しぶりに「ういろう」を食べました。
私、小学生時代に5年、サラリーマン時代に6年名古屋に住んでおりました。名古屋の食べ物が記憶に残っておりますが、ういろうもその一つです。
【しろ、くろ、抹茶、あずき、コーヒー、柚子、桜】のフレーズが時々脳味噌の襞から顔を出してきます。店の名前は忘れました。

先日郊外の伊勢丹に食器を探しに行きました。別件で食器を探しておりました。
その伊勢丹の2階広場で催されていたのが「三重県物産展」でした。とうぜん「赤福」も販売されていましたが、赤福は年末の帰省で新名神を通行するときに毎年購入しますのでやめて、会場をうろうろしている時に見つけたのが「伊勢虎屋のういろう」でした。結構関心のあるお客さんで店頭は混んでいましたが、待つ間にどれにするか品定めをして購入。


この「小倉あずき」にしました。消費期限が「お手元に届いた翌日まで」です。野菜室に保管だそうです。
結局ちびりちびり食べて、翌日のは無くなりました。やっぱりういろうは美味いです。小豆の舌触りが何とも言えません。その点で言えば「栗」もありましたが、栗羊羹に似ているだろうし栗羊羹にしては栗が全体にまぶされていないのでやめました。
シンプルな味のういろうもおいしいですが、二日で1本は飽きると思いました。
いつも食べるものではないですから、また忘れたころにでも買いましょうか。
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「ロイヤルブレッド プレミアム」

2019-04-13 17:17:00 | グルメ
由美かおる流、朝のパン食を大分昔に投稿したと思うのですが、飽きずに続けております。一つだけ私流にアレンジしております。
簡単に説明しますと、基本は食パンにシラスを載せとろけるチーズをかぶせてさらに4切の海苔を載せてトーストするのです。
長年食べておりましたが、シラスの塩分が気になり今は替りに「にんべんのかつおソフト削りふりかけ用」を食パンに載せています。このにんべんのかつおぶしですがなかなか高価で、朝食用にだけ使っておりますので、数カ月に一度の安売りの日にまとめて購入しています。

色々なメーカーの食パン、素材も全粒粉のとか各種ありますが、最近はこのヤマザキの「ロイヤルブレッドプレミアム」を見つけて食べています。
このプレミアムはなかなか売っておらず、今のところ近所では1店舗だけ発売している店を見つけました、大型スーパーにも置いておりません。
程よいやわらかさでさらにしっかり目の詰まってとても良しいですが、発売している店でも一番高い食パンです。

さらに気になったのは、食パンの袋を止める器具(バック・クロージャーと言うそうでアメリカで発明され、日本では製造しているのは1社だけだそうです)ではなく、針金の入った金色のプラスチックの紐(これも調べました。ワイヤータイと言うそうです)で一つひとつまとめられているのです。
どうもブロックの食パンを、このスーパーでカットした後袋詰めしているようです。


本日、3時ごろ駅まで買い物に出て、食パンが切れかけているのを思い出し、スーパーによってみました。が、食パンの棚にはありません。
5,6,8,10枚とあるそうですが、6枚のところが空っぽです。やはり旨い食パンで関東は6枚切派だそうですから売り切れたかとがっかりしておりました。この食パン売り場は各メーカーの食パンとそれ以外のクロワッサンとかいろいろな商品が4面の棚で矩形に並べられております。
店員に確認しようとうろうろしておりますと、矩形に囲まれた内側の空間に若い店員の頭が見えました。何か仕事をしているようです。ひょっとしてパンを切っているのではと思いました。
すみませんと声をかけ、ロイヤルブレッドプレミアムはもうないのと聞いてみると、最後の1個がありますとの返事。『これはなかなか売っていないのですよ、きめ細かくて最高にうまい』と言いますと、にっこり笑って『ありがとうございます』と渡してくれました。でも値段も最高とつい付け加えてしまいました。

さて、この記事を書く当たって何時もの通りメーカーのサイトで商品を確認してびっくりポンです。
メーカーはこのプレミアムの美味しさは生で味わってほしいというのです。サイトにはサンドイッチのレシピもたくさんです。
私は今までとトーストで毎日食べていました。それではと、ついでの時にゆで卵で卵サンドを作ってみようかと考えて居ます。昔ゆで卵をみじん切りにするピアノ線を縦に張ったタナゴ切機を持っていたのですが、捨ててしまったのか最近見かけません。
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ホワイトディにはワインを今年も

2019-03-16 17:15:18 | グルメ
今年もホワイトディの季節です。昨年一昨年と好評だったワインを贈ることにしました。初年度に書きましたが、ショップから送るのには、結構発送費がかかります。昨年は4月に東京出会う用事がありそこで渡しました。ことしは、1400キロ離れたところで昨年同様会うことになり、そこまで運んで渡しました。割れないようにセーターでくるんで、ボストンバックに入れての配達でした。

2年連続で好評だった白にいたしました。

「ルバイヤート甲州シュールリー 2016」 丸藤葡萄酒 辛口・白   です。

ワイナリーの解説では「レモンイエロー。シュール・リー製法で溌刺とした香りと厚みのある味わいを表現。香味を大切にしたいため、あまりろ過をしていません」とありました。
お酒を全くたしなまない私は、よく分かりませんが、いかにも美味しそうなワインでした。

実はこの画像昨年の画像を使っています。まったく同じワインなのです。勿論醸造年度も同じです。今年の画像は少し甘くて(ピントが)年度が読みにくいのです。
酒を飲まない私は、なぜ今年も同じ2016年を売っているのだと質問してしまいました。良いワインが沢山出来た時は翌年も売るのですと言う解説で、そういうことなのかと納得したのです。

先方は、記念の時に家族で飲むと言ってます。(親子4人とも酒を飲みます)。まだその報告はありません。当然気にってもらえると思います。返事が遅れて間が開いてしまうとおかしいので、本日取り敢えず報告いたします。

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「アナサキス」たぶん

2019-03-14 18:22:13 | グルメ
大型スーパーの鮮魚売り場を見ていると、まサバの1匹を2枚に下ろしたのがありました。最近サバの味噌煮を作っていないなと、早速買ってきました。さかなの中でサバが一番好きです。干物でも塩焼でもそして味噌煮も大好きです。寒サバの干物もたまりませんね。

トレイのフィルムに何か書いてありまし。「鮮 加熱調理用 自然環境下での成長段階で寄生虫が付くことがあります。ご家庭で調理・お召しあがられる際は、再度ご確認ください」とありました。(赤字に赤のアンダーラインで) こんなの初めてです。

サバの味噌煮は、私の場合はサバをムニエルにしてから味噌煮にしております。十年以上前に多分料理番組で見てから、もっぱらこれにしております。
さて2枚に下ろされたサバの下ごしらえです。半身を半分に切って、胸ひれと背びれを切り落とします。
今日のサバは背びれが固く中々切り落とせません。ギシギシしておりましたが仕方がないので、裏返して身の方から切り落とそうとしました。そこでなんと赤い身の中から白い3センチ近い細い虫がいるではありませんか、うわさに聞いていた「アナサキス」のようです。

背びれの付け根をギシギシ動かしていたので、肉の中から出てきたようです。菜箸でつまんで流しに捨てました。捨ててから気が付きました。写真を撮ってブログに載せればと思ったのです。流しの底を探しましたが朝捨てたお茶の葉の中に紛れて見つかりません。

諦めて料理を続けました。1匹居たと言うことはまだいるかもしれません。ネットですぐにアナサキスを調べると、高温に弱いとのことです。
私のレシピは、①ムニエルをこんがり焼くこと。②味噌煮として中火で10分煮ることです。
これだけ火を通せば大丈夫でしょう。

サバの味噌煮は数え切れない程作っていますが、アナサキスに当たったことがないのは、ムニエルと味噌煮の2工程を経ているからでしょ。
本日はこのまま鍋の中でゆっくり落ち着かせ、タッパーに入れて冷凍して常備菜にします。
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やっぱり私は「王熟」が好き♪♪

2019-03-12 18:16:13 | グルメ
半年に一度の眼科検診です。済ませて開いた瞳孔を持て余して、早めの昼食をドトールで。
食後外へ出てみると快晴です。何をしようか考えましたが、そうだ味噌が切れていたと毎度の味噌の卸へ出かけました。
電車で3駅のところにある卸です。

お店に沢山並んでいる樽を眺めてみましたが、結局いつもの「王熟」にしました。最近数年こればっかり食べてます。私一旦好きになると、めったに浮気しませんですから。
「王熟」店のHPから。
麹の香・色・やさしい口当たりとまろやかな風味
越中味噌(富山)王熟
味覚中甘、原材料米大豆 塩分11.6% 麹比率120% 熟成期間6ヶ月以上
です。


500gずつに分け、一つは冷凍庫へ保管です。
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