昨日「ハンターキラー」を観てきました。プレミアスクリーンで観てきました。最近の映画館はこんな仕組みになっているとはびっくりです。
【ストーリー】
ロシア領海付近でロシア潜水艦を追跡中の米潜水艦が行方不明になり、米攻撃型原子力潜水艦「キラーハンター」が小型救助艇を積んで捜索に出かける。沈没している米潜水艦の近くで正体不明の潜水艦に攻撃されこれを撃沈させる。その付近でさらに沈没しているロシア潜水艦を発見、艦長以下数名を救助する。
一方近くのロシア軍港を視察に来ていたロシア大統領を、クデターを起こしたロシア国防相が彼を監禁する。
このクーデターを衛星で監視していたアメリカ国防省は、詳細を把握する為軍港の指令部近くに特殊部隊4名を降下させ、ロシア大統領を救出させることにした。
大統領救出した場合のそなえ「キラーハンター」をその軍港に派遣する。鉄壁に機雷で防御された軍港に潜入するスリル。たった4名の特殊部隊でロシア大統領を救出できるか。特殊部隊とランデブーする米国原子力潜水艦に降り注ぐロシア対艦ミサイルの雨。さてどうなるかです。
昔の「眼下の敵」や「Uボート」、「レッドオクトーバーを追え」など、潜水艦乗り志望だった管理人は多くの潜水艦映画を観てきました。
本作は米国海軍全面支援です、原子力潜水艦の実写も2日間許されたそうで、また浮上やダイブの実写も勇壮です。艦内セットもロンドンのスタジオに作られ、攻撃型原子力潜水艦の内部はこんなだろうと思うばかりです。管理人は「そうりゅう型潜水艦」の甲板は歩いたことがありますが、中は入ったことがないので想像ですが。
映画館でのものすごう迫力の音響も実際乗艦している気になり、夢中になってしまいます。同じく特殊部隊の自動小銃の発射音もさすが本場にアメリカの銃の発射音の凄味にしびれます。スピーディーなストーリー展開もいいです。
冷静な目で映画に注文を付けるとすると。潜水艦映画の限界で、巨大な原子力潜水艦の水中シーンです。こんなものかと思ってしまいます。
ストーリー自体は特別目新しくはありません。戦争大賛成の海軍の高級将校が大声で開戦を叫んでいます。いつもなら悪役の情報機関(本作ではCIAではなくNSA)が今回は冷静なアドバイスをしていきます。
潜水艦映画大好き人間としては満足の映画でした。
その他の情報。プレミアシートを初めて利用しました。こんな素敵なシートをシニア料金の1100円で利用できるなら何度でも映画館に行きたいです。が、この日はGWでもありますから、子供向けの映画ばかりです。大人の映画がいくつ上映されるでしょうか。6回で1回ただになるそうですが、今回は入会見送りました。
プレミアシートの隣のシートの間にテーブルがあります。観客の皆さん大きな脚付きのトレーにバケツに様な巨大なカップに山盛りのポップコーンとコーヒーを載せて場内に入ってきます。スリルサスペンス満載の戦争映画を、ポップコーンやホットドックを食べながら観るなんてとても信じられません。
いずれDVDが発売されるでしょうが、最近はブルーレーと抱き合わせで発売されますから、4000円を超えてしまいます。それが今回シニア料金1100円で出かけた理由の一つです。
【ストーリー】
ロシア領海付近でロシア潜水艦を追跡中の米潜水艦が行方不明になり、米攻撃型原子力潜水艦「キラーハンター」が小型救助艇を積んで捜索に出かける。沈没している米潜水艦の近くで正体不明の潜水艦に攻撃されこれを撃沈させる。その付近でさらに沈没しているロシア潜水艦を発見、艦長以下数名を救助する。
一方近くのロシア軍港を視察に来ていたロシア大統領を、クデターを起こしたロシア国防相が彼を監禁する。
このクーデターを衛星で監視していたアメリカ国防省は、詳細を把握する為軍港の指令部近くに特殊部隊4名を降下させ、ロシア大統領を救出させることにした。
大統領救出した場合のそなえ「キラーハンター」をその軍港に派遣する。鉄壁に機雷で防御された軍港に潜入するスリル。たった4名の特殊部隊でロシア大統領を救出できるか。特殊部隊とランデブーする米国原子力潜水艦に降り注ぐロシア対艦ミサイルの雨。さてどうなるかです。
昔の「眼下の敵」や「Uボート」、「レッドオクトーバーを追え」など、潜水艦乗り志望だった管理人は多くの潜水艦映画を観てきました。
本作は米国海軍全面支援です、原子力潜水艦の実写も2日間許されたそうで、また浮上やダイブの実写も勇壮です。艦内セットもロンドンのスタジオに作られ、攻撃型原子力潜水艦の内部はこんなだろうと思うばかりです。管理人は「そうりゅう型潜水艦」の甲板は歩いたことがありますが、中は入ったことがないので想像ですが。
映画館でのものすごう迫力の音響も実際乗艦している気になり、夢中になってしまいます。同じく特殊部隊の自動小銃の発射音もさすが本場にアメリカの銃の発射音の凄味にしびれます。スピーディーなストーリー展開もいいです。
冷静な目で映画に注文を付けるとすると。潜水艦映画の限界で、巨大な原子力潜水艦の水中シーンです。こんなものかと思ってしまいます。
ストーリー自体は特別目新しくはありません。戦争大賛成の海軍の高級将校が大声で開戦を叫んでいます。いつもなら悪役の情報機関(本作ではCIAではなくNSA)が今回は冷静なアドバイスをしていきます。
潜水艦映画大好き人間としては満足の映画でした。
その他の情報。プレミアシートを初めて利用しました。こんな素敵なシートをシニア料金の1100円で利用できるなら何度でも映画館に行きたいです。が、この日はGWでもありますから、子供向けの映画ばかりです。大人の映画がいくつ上映されるでしょうか。6回で1回ただになるそうですが、今回は入会見送りました。
プレミアシートの隣のシートの間にテーブルがあります。観客の皆さん大きな脚付きのトレーにバケツに様な巨大なカップに山盛りのポップコーンとコーヒーを載せて場内に入ってきます。スリルサスペンス満載の戦争映画を、ポップコーンやホットドックを食べながら観るなんてとても信じられません。
いずれDVDが発売されるでしょうが、最近はブルーレーと抱き合わせで発売されますから、4000円を超えてしまいます。それが今回シニア料金1100円で出かけた理由の一つです。