この時期やはり毎年梅雨だったのでしょうか、野帳をひっくり返しても撮影記録が全然少ないのです。とうとう2013年まで遡ってしまいました。
2013年6月22日の「イワツバメ」の幼鳥です。
巨大ダムのえん堤の内側に放流の水深レベルを決定する大きな取水塔が設けられています。その取水塔を点検するためえん堤との間にブリッジがかかっています。そのブリッジの裏側がどうも「イワツバメ」のコロニーが出来ています。
そのコロニーに親鳥がこの季節盛んにえさを運んでいます。そして早めに飛べるようになった幼鳥がブリッジの外側の縁にまず集まっているのです。
その集団の休憩場所の様子を。
巣立ってはみたものの、巣から水面までは10m以上ありますし、周囲はえん堤と取水塔の外壁で幼鳥が止まれるところは、このブリッジの縁しかありません。
幼鳥がのぞき込んでいるのは、この下を沢山の親鳥が巣に餌を運び込んでいるからです。
2013年6月22日の「イワツバメ」の幼鳥です。
巨大ダムのえん堤の内側に放流の水深レベルを決定する大きな取水塔が設けられています。その取水塔を点検するためえん堤との間にブリッジがかかっています。そのブリッジの裏側がどうも「イワツバメ」のコロニーが出来ています。
そのコロニーに親鳥がこの季節盛んにえさを運んでいます。そして早めに飛べるようになった幼鳥がブリッジの外側の縁にまず集まっているのです。
その集団の休憩場所の様子を。
巣立ってはみたものの、巣から水面までは10m以上ありますし、周囲はえん堤と取水塔の外壁で幼鳥が止まれるところは、このブリッジの縁しかありません。
幼鳥がのぞき込んでいるのは、この下を沢山の親鳥が巣に餌を運び込んでいるからです。