本日は格段の寒さで一日震えておりました。
PCのネットのヘッドラインを見ておりまして、パリで「トリケラトプス」の完全なる化石を660万ユーロ(8億7千万円)で落札されたと書いていました。世界最大の化石だそうです。個人が落札したということです。
この記事を見ていて思い出しました。一昨日宮ケ瀬ダムの撮影行で出かけたとき、帰路途中の愛川町郷土資料館でゾウの化石標本を撮影したことを思い出したのであります。それがこれ。
ステゴゾンゾウ科のアケボノゾウというそうです。古代象の化石標本のレプリカだそうです。全身が発見されたのではなく一部だそうです。
同資料館のエントランスホールに展示されたいます。このホールまでが撮影可でこの奥の展示室は撮影禁止です。
実は「鳥類相から考える愛川の自然(過去と現在)」を見学するためだったのです。ところがとてもマナーの悪い見学者がいて、早々に退散してしまいました。
自分の世界に浸ってしまっている人は周囲が見えなくて困りますね。