少々昔、荒川にやってきた「ハクガン」を在庫から。
撮影現場を特定するためにいろいろ苦労した話がありますが、それは別の話です。当時の記事には書きましたが。
昔は多数飛来したのですが、最近は全く飛来数が少ないとのこと。この時も新聞に載ったりちょっとした大騒ぎでした。広い河川敷きの草原に3羽のハクガンを囲むように百名近くのCMがサークルを作って撮影会でした。あまり派手な動きをしませんので数時間でCMは入れ替わっていくようでした。
偶々羽を広げたので。この3羽の個体は若鳥のようで、親鳥たちとはぐれたのではないかというお話。
まだまだ幼鳥のころの黒い羽根が残っています。
成鳥になると嘴と脚はピンクになります。
3羽でいつもそろって行動しています。
たまに荒川へ移動。この時は撮影チャンス。