本日は曇り空で、湿気はありますがそれほど暑くはありません。それでも多少の汗はかきましたが。
さて一昨日、車のキーを洗濯してしまいました。ズボンを洗いまして、干す段階になって少し重さが違います。しまったと探してみてキーがありました。
キーを分解する前に、洗濯したキーの処置をネットで検索、段取りを頭にたたき込んでから分解しました。基板には触らないように気を付けました。以下その状況。
右から基板、ゴムクッション、ケース下部、上にケース上部と、バッテリー、一番左にキー本体です。
目視では濡れているような感じはありません。ただ湿気があってはなりません。解説には最近のキーは防水がしっかりしておりよほどのことがない限り水は入らないとのことでした。
ただ念のため24~48時間は乾燥さてた方がよいとのこと。シリカゲルの瓶に入れておくのも良いとありました。私は御覧の通り本棚の上に広げて48時間放置、先ほどキーを組みたてて駐車場で確認、無事車のドアは開き始動しました。車に乗り出して50年、初めてのチョンボでした(リモコンニーになってからはもっと短いですが)。あはは。