さて羽田の大鳥居を見た後、穴守稲荷神社をお詣りするため近くを流れる海老取川沿いに歩き出しました。
その日は曇天で寒くめぼしい鳥は多摩川でも見られなかったのですが、川面を覗いてみると1羽のオナガガモが泳いでおりました。
珍しくもなく光線も少ないので撮影をするつもりはなかったのですが、よく見ると嘴に何か輪が引っ掛かっています。


しっかり輪が広がっているので、針金状のものだと思いますが、はずれそうにもありません。オナガガモもそれほど気にしている様子はありません。
しかしもし何かに輪が絡んだら、動けなくなるし、からまなくても嘴が開けられなくなります。
このまま左手の橋の下に入っていきました。橋脚の水草を夢中でついばんでいました。
橋の下は暗いので撮影しておりません。

また水面に出てきましたのでよく見ると輪がありません。外れたようです。頭を下げて水草をついばんだので外れたようです。
こんなに簡単に外れるなら、引っかかった時に首を振って外せばいいのにと思ってしまいました。
ま、良しとしましょう。
その日は曇天で寒くめぼしい鳥は多摩川でも見られなかったのですが、川面を覗いてみると1羽のオナガガモが泳いでおりました。
珍しくもなく光線も少ないので撮影をするつもりはなかったのですが、よく見ると嘴に何か輪が引っ掛かっています。


しっかり輪が広がっているので、針金状のものだと思いますが、はずれそうにもありません。オナガガモもそれほど気にしている様子はありません。
しかしもし何かに輪が絡んだら、動けなくなるし、からまなくても嘴が開けられなくなります。
このまま左手の橋の下に入っていきました。橋脚の水草を夢中でついばんでいました。
橋の下は暗いので撮影しておりません。

また水面に出てきましたのでよく見ると輪がありません。外れたようです。頭を下げて水草をついばんだので外れたようです。
こんなに簡単に外れるなら、引っかかった時に首を振って外せばいいのにと思ってしまいました。
ま、良しとしましょう。