何とか報告のストーリーが定まりましたので、暑さがぶり返してきましたが本日よりぼちぼち投稿いたします。
本来ならば護衛艦きりしまを最初に投稿しなければならないのですが、こんごう型護衛艦の2号艦であるきりしまですが、以前1号艦のこんごうをしっかり報告しておりました。この日もきりしまの兵装についてもしっかり撮影し、隊員の方から取材もしていたのですが同じ兵装をだらだら報告するのもどうかと悩んだ末、次回以降にきりしまの雄姿を紹介いたします。
で、1回目は、潜水艦マニアの私としては見学したかったせいりゅうを紹介いたします。そうりゅう型潜水艦の9番艦SS509です。
左側が見学者の受付場所。
岸壁からの撮影。
せいりゅうの銘板、漢字表記は清瀧です。ほかの艦は(龍)となっています。
セイル上部。
潜望鏡先端です。
セイル下部のカーブの部分はフィレットというもので水中抵抗の低減などに有効だそうです。
左舷後方から全体を。1回100名を1時間交代で見学です。ですからどんどんたまります。見学と言いましても甲板を歩くだけです。私同型艦の5号艦のずいりゅうを見学、案内の隊員のご厚意でセイルを背景に記念撮影をしております。で、同じように甲板を歩くだけならと、炎天下の行列を回避したのであります。
そうりゅう型潜水艦の特徴である、X舵です。大変機動性に優れているそうです。
久しぶりの見学会投稿で、内容い間違いがないか調べながらで、2時間かかってしまいました。明日からも思いやられます。