10月2日の激撮「カイツブリがアメリカザリガニを」の場所に久し振りに行ってみました。水草の茂みの中で同じ様に暴れている鳥がいます。大きさから「カイツブリ」と想像が付きました。またアメリカザリガニを食べないかと待っていると、水面に顔を出したのは、どう見ても幼い鳥でした。
頭の白黒の縦縞は、幼い生物特有のカモフラージュ用でしょう。また産毛のような羽はくるくる巻いていて、いかにも水がしみこみそうです。水面に浮かんだときは、頭の毛は水で濡れています。親鳥達のように水をはじくといった雰囲気はありません。それでも懸命に水に潜って餌を探していました。潜水時間も短いし、経験も浅いのでしょう、見ている限りでは餌は見付かりませんでした。もう一人立ちしているのでしょうか。
光の加減によっては、嘴が透けて見えました。
これが成鳥の姿です。油こてこての水をはじきそうな羽です。
頭の白黒の縦縞は、幼い生物特有のカモフラージュ用でしょう。また産毛のような羽はくるくる巻いていて、いかにも水がしみこみそうです。水面に浮かんだときは、頭の毛は水で濡れています。親鳥達のように水をはじくといった雰囲気はありません。それでも懸命に水に潜って餌を探していました。潜水時間も短いし、経験も浅いのでしょう、見ている限りでは餌は見付かりませんでした。もう一人立ちしているのでしょうか。
光の加減によっては、嘴が透けて見えました。
これが成鳥の姿です。油こてこての水をはじきそうな羽です。