6月30日の「スズガモに会えた」で葛西臨海公園の居残りの冬鳥「スズガモ」の報告をいたしました。
10月12日現在、もう5000羽が飛来していると、園のブログの載っていました。野鳥園を見た後、渚の方へ出かけてみると沖合いに細長く黒っぽい水鳥の群れが浮かんでいます。最盛期には50,000羽になるそうです。
これは他の池で感じたことですが、長距離を飛んできた渡り鳥は野生の本能を目一杯使って飛んできたので、しばらくの間はその野生の本能が治まらず、岸から遠く離れたところで休んでいるのではと思っています。
ソウなのですが、その西の渚を歩いていますとかなり前方に黒い水鳥が3羽浮かんでいました。近づきますと波打ち際で懸命に海草を食べています。3羽とも雌です。私のことをまったく気にせず、夢中で食べています。
顔の白い模様が「スズガモ」の雌の特徴です。
全体の長さはこの倍あります。これで5,000羽ですから50,000羽ではどんな事になるのでしょうか。帯状ではなく全面にびっしり浮かんでいるのでしょう。冬になったら見に行きたいです。
10月12日現在、もう5000羽が飛来していると、園のブログの載っていました。野鳥園を見た後、渚の方へ出かけてみると沖合いに細長く黒っぽい水鳥の群れが浮かんでいます。最盛期には50,000羽になるそうです。
これは他の池で感じたことですが、長距離を飛んできた渡り鳥は野生の本能を目一杯使って飛んできたので、しばらくの間はその野生の本能が治まらず、岸から遠く離れたところで休んでいるのではと思っています。
ソウなのですが、その西の渚を歩いていますとかなり前方に黒い水鳥が3羽浮かんでいました。近づきますと波打ち際で懸命に海草を食べています。3羽とも雌です。私のことをまったく気にせず、夢中で食べています。
顔の白い模様が「スズガモ」の雌の特徴です。
全体の長さはこの倍あります。これで5,000羽ですから50,000羽ではどんな事になるのでしょうか。帯状ではなく全面にびっしり浮かんでいるのでしょう。冬になったら見に行きたいです。