さてお待ちかねの「キレンジャク」です。私の感覚では、一般的にヒレンジャクとキレンジャクの出現間隔は20対1くらいじゃないかと思うのですがいかがでしょうか。ですがその朝様子を紹介します。
キレンジャクの画像もかなりたくさん撮っておりますので、出現状況ごとに1枚に限定してお見せします。
最初に見かけたのがこの個体です。尾羽先は黄色の葉に隠れておりますが初列風切の先端が黄色です。
上の個体で、風切先と尾羽先端が黄色になってる状態がわかる近年まれにみるG.J.です。
別の状況です。羽の先端が鮮明に分かります。
これも別の状況です。この群れの中には複数黄色がいると思われます。一頻り実を食べて満足すると枝から離れて飛んでいきます。ですからその後飛んできたのは別の個体ではないでしょうか。
そう思うのは私の欲目かしら??