夏用ウオーキングルートの選定

夏日や真夏日になると朝から予報でやってました。暑くなりそうでした。昼過ぎに仕事も一段落。ウオーキングに出かけることにしました。
従来紹介している川は、県境・市境にあり川幅もありグランドや造園業の畑などあり、自然が残っています。農家のおばあさんが自分の畑の垣根を開けて、収穫した野菜をかごに入れて売ってます。そんな遊歩道ですが、その分空が開いており、日差しはきついです。それで夏は早朝か夕方歩くことにしています。

さて今日はどうしよう。先日紹介いたしました、さくらのスポットは、桜並木が茂っているわけで、それなら日影もあるかと出かけました。
こちらも川沿いですが、こちらの川は、私が住んでいる市の中央を南北に流れる、もじどおり都市河川です。写真のように桜並木の日影がつづいていますが、河床がしっかり整備されており、流れ自体は全くつまらない川でした。
ところどころに、たぶん昔、川が改修される前の河川敷跡か、川に沿って蛇行している空き地が緑地帯と整備され、下の写真のように緑のトンネルになってます。
こんなところに住めたらと思いますが、もうしっかり住宅が建ってます。残念。