厳しい冬の前に一時の穏やかな日だろうかと思う今日この頃です。今度来る寒波はひどい寒波かもしれませんね。
在庫の11月を探していましたら、片瀬江ノ島海岸がまるで鳴門の渦潮を見ているような波が立っている情景に遭遇しました。自然界をうろうろしていますと、唖然とするような自然の営みをリることがあります。そんなスペクトルをどうぞ。映像を撮ればよかったのですが。
手前は江の島、左は江の島弁天橋です。
全体像を。こんな光景は江の島で初めてでした。素人の感想ですが、大潮が江の島を左右から回り込んで弁天橋付近でぶつかっているのではと思うのですが。
こんな事に遭遇するとすぐに地元の方に取材するのですが、この時は忘れてしまいました。さらにこの日の潮位表を確認するのも忘れました。だいぶ興奮していたのではないでしょうか。ついでに言いますと、島の高台に上り上から弁天橋一帯を撮影すればよかったとも思いました。中国のYouTubeで長江を海水が遡上してくる映像がよくありますが、そのミニ版ですか。