新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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㉙6年前の在庫から「オオタカ」

2020-07-07 18:02:52 | コロナ関連
朝からずっと雨です。10万円を入金した前日に完全に故障したレンジという話を以前しました。不燃ごみの一番大きなゴミ袋にもし入るなら電子レンジも不燃ごみの日に出せるので、雨が降る中朝からやっと集積場に運んだ管理人です。清掃局の係員が持ち易いようにと工夫して袋に入れて出しましたので、無事もっていってくれました。
自粛モードのなってから過去の画像を投稿日近くのデータから選んで投稿しているのですが、考えてみれば年をまたいて同じ日付で探しますと同じ鳥ばかりになります。自然はほとんど同じサイクルで巡ってくるのですから。
まだまだツミの画像がたくさんあるのですが、飽きられてしまうでしょうから、本日は少し古くなりましたが6年前の1914年7月6日のオオタカの親子の画像を紹介します。
他県に越境しての撮影ですから最近はまだ一度も近づいておりません。情報では今年はすでにヒナは成長しているようです。

親鳥です。嘴や足の爪の当たりの羽は、エサとしてこともたちに与えた鳥の羽をむしった痕です。

このポイントの情報を得たのが遅く、ひなは若鳥になっていましたが、エサはまだ親から与えられていました。大きさは親とほとんど変わりませんが、羽の色がまだ茶色です。この個体は巣の外へ少しづつ出てきています。

こちらのヒナはまだ巣の周りでうろうろです。この頃になりますと成鳥の違いがはっきりと分かってきます。

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