先日の双眼鏡の購入のあと、あまりにも天気が良く、店の近くを流れる川に沿って歩いて帰ることにしました。自宅まで約6キロちょっとあり歩いて帰るには程よい距離です。
数日間暑い日が続いており、この日も真夏のような日差しでした。鳥もぜんぜん姿を見かけませんでした。駅前を離れ、しばらくすると川の左右は木立や畑、造園業の植木畑などが点在してきます。
その辺で見かけたのがこの鳥です。嘴は「カルガモ」そのままです。全体の様子は「マガモ」のようですが、頭の色が違います。普通緑色の光沢がある黒ですが、この鳥はその緑の光沢がありません。白い頸輪も良く見ればあるようなハッキリしません。
胸の茶色と腹の灰色は「マガモ」のそれであり羽は「カルガモ」の様でもあります。
黒い顔のなかにうっすらと「カルガモ」の模様が見えるようにも感じます。
カモの交雑個体は多いと図鑑に解説されていました。どなたか詳しい方いらっしゃいませんか。
数日間暑い日が続いており、この日も真夏のような日差しでした。鳥もぜんぜん姿を見かけませんでした。駅前を離れ、しばらくすると川の左右は木立や畑、造園業の植木畑などが点在してきます。
その辺で見かけたのがこの鳥です。嘴は「カルガモ」そのままです。全体の様子は「マガモ」のようですが、頭の色が違います。普通緑色の光沢がある黒ですが、この鳥はその緑の光沢がありません。白い頸輪も良く見ればあるようなハッキリしません。
胸の茶色と腹の灰色は「マガモ」のそれであり羽は「カルガモ」の様でもあります。
黒い顔のなかにうっすらと「カルガモ」の模様が見えるようにも感じます。
カモの交雑個体は多いと図鑑に解説されていました。どなたか詳しい方いらっしゃいませんか。
私も良く行く池で時々見ます。
聞いた処によりますと、カモの交配種の中で
マガモとカルガモのパターンは結構多いそうです。一部ではマガモとカルガモのハーフなので
マルガモと呼ばれているそうです。
ただ繁殖力については、あるという人、ないと
いう人がいました。
普段でしたら見落とすところですが、この日は川に殆んど鳥がいなく、この鳥が目立ってしまいました。
交雑個体が良く見られることは、自然界にとってどう位置づけたらいいのでしょうか。自然の流れなのでしょうか。考えてしまいます。