35】4年前の在庫から「ツミ」②

相変わらずのつまらない天気で気分がどんよりしている管理人です。それに今日は２９３人だそうです。東京だ東京だと他人事にしていると、何も対策しないとあっという間によそへ伝播していくではと思うのですが。
昨日のツミの若鳥ですが、この初々しいしい姿に惚れ直しました。白い着物の若武者といったところでしょうか。もう一つ個の若鳥には若鳥らしい特徴があるのです。



喉の中央に灰褐色のはっきりとした「腮線」があるのです。初めて見たときは単なる模様と思っておりましたが、この縦の線が若鳥特徴の「腮線」と知りびっくりです。
なかなか撮影しようと思って撮影できるものではないと、ひそかに自慢しているのですが。

34】4年前の在庫から「ツミ」

久しぶりの曇り空予報で、ターミナルまで出かけて銀行で税金を振り込んだ管理人です。
例の関連で、入り口で入場規制がされており本日の要件をチェックさせられたのです。20項目以上あったでしょうか、その中で【宝くじ】と項目がありそれが【100万以上、と100万以下】と2つに分かれているのにはびっくり。さすがみずほ銀行です。窓口に行く前に、入り口で『100万円以上当たっています！！』とか声に出して申告するのでしょうか。それとも身の危険を考慮して店員に、無言でボールペンの先で指し示すのでしょうか。
コロナで思わぬ経験をしてしまいました。勿論私はこの件で店員と一言二言会話したのであります。

さて４年前の２０１６年７月の画像です。現在のカメラに買い替えて最初の撮影行で、車で１時間ほどの小さな城址公園に行ったのでした。本丸跡の広場の横の遊歩道で、目の前の木に止まっている「ツミ」の若鳥とばったり会ったのです。
私も彼も動くに動けず、データによりますと約６分ほどでしたが、新型カメラで連写をして１４８枚撮影したことになってます。では。




突然の出会いで新カメラの設定もしておらず、ぶっつけの撮影でした。

追記。昨日の病院の経営状態のことですが、本日発売の週刊文春によりますと、「患者の医療離れ」が起き、多くの病院が経営危機の問題を抱えているそうです。医療崩壊より先に病院崩壊が起きかねないそうです。

郊外でのコロナ戦線での一コマ

今日も朝から雨模様の一日でした。例の単行本の時代小説2巻、何回目でしょうか多分8回目の読了するところの管理人です。
昨日久しぶりに掛かり付けのクリニックに行った時のお話です。このクリニックは内科と消化器科と呼吸器科で、今資料を見ると平成15年から毎年胃カメラ検診をお願いしております。少し血圧が高いこと以外には問題はなく、この数年インフルエンザの予防接種をお願いしていることは以前報告していますね。
そんなわけで毎月血圧の薬をいただき行く以外は、クリニックに行っておりません。三か月に一度くらいに看護師さんから『先生の診察を受けてくださいね』と声がかかりその時時間があればその場で診察を受ける、そんな状況です。ですが最近は看護師さんからの声がかからないのです。特に自覚症状がないので、診察なしでいいかとずるずる過ごしてしておりました。例の病気を気にしている患者さんで、先生の診察も大変な状況ではないかと心配していました。

さて昨日、外出の帰りに時間があったので血圧の薬をいただきに午後の時間によってみました。この数か月と比べてみれば少し患者さんが増えているみたいでした。
『最近、診察しませんかとお声がかからないようですが、どうでしょうか』といつもの看護師さんに聞いてみますと、『今日でもいいですか。今なら〇〇さん、予約は2番ですよ』と診察予約名簿午後の部を指し示すではありませんか。その日は体調もよろしいので、勢いで診察をお願いすることにしたのです。
午後一番の方は奥さんが付き添いで来られた方で、少々時間がかかりましたが、何せ私は2番です。20分くらいで診察室へ呼び込まれました。

『お久しぶりです』とあいさつして丸椅子に座りました。どうですかと聞かれましたから、特に問題はないですが、最近は看護師さんからの声掛けがないのでどうしようかと思っていましたと返事をしました。
ところが先生からの返事を聞いて驚きました。『最近はコロナ関係で、病院での感染を気にかけて、診察を受けない患者さんがいるのです。ですから病院でも、積極的な声掛けをしないのです』といわれるではありませんか。
郊外の個人病院では、都心のコロナ騒ぎとは全く別なコロナ騒動になっているみたいですね。一方、コロナ対応で機材人員を確保したため、その他の診察治療が減って大病院では赤字経営だそうですが、郊外の個人病院では全く異なる状況が発生しているみたいですね。騒動初期のころは、患者さん同士が接触を恐れ、病院から離れて買い物するとか診察時間まで時間をつぶしている患者さんが多いので待合室がガラガラと聞いていたのですが、一般診療を遠慮するとか、声掛けをやめるとか、これはこれで個人病院も経営難になっているのではと、心配になります。
この日も患者さんが少ないので先生もゆったりとしておられ、私の生活状況のチェックじゃないですが、血圧チェックの後「鳥撮に行っていますか」とか少々雑談をしてて数か月ぶりの診察が終わりました。
色々な事象にはそれこそいろいろな表情があるのですね。

33】７年前の在庫から「アオバト」②

〇に３３の環境依存文字がなくなりましたので】を使って表現している管理人です。アオバトについて「いいよ！」という反響がありましたので続けます。





肩がワイン色のほうが雄で緑のままが雌です。
タモリ倶楽部なら岩礁の凸凹のある岩が富士山の溶岩かもということになるでしょうが、岩礁の凸凹にたまった海水を丹沢山塊からアオバトは飲みに来るのです。
晴れた日の早朝、青い空と青い海、白い波しぶきに緑色のアオバト。実に絵になるのです。角度さえよければ背景に富士山が見えるのですよ。明日はそんな画像を探してみますね。

㉜７年まえの在庫から「アオバト」

３３度くらいでしょうか、蒸し暑い時間が過ぎています。数日前に購入した時代小説の単行本上下２巻を何度も何度も、先ほど５度目の読了した管理人です。面白くてやめられません。
さて本日の投稿です。７月１２日頃の画像を探してとうとう７年前の２０１３年７月１９日まで遡ってしまいました。ツミやオオタカならもっと近くでもあるのですが、同じような画像では飽きられてしまうと思って探しているのです。

さて本日の画像はアオバトです。丹沢山塊から湘南に塩水を飲みに来るので有名です。行ってみたいのですが他県ですからずっと我慢をしているのです。今日で四日目です感染者２００名を超えたのは。積極的に検査しているからだとおっしゃいますが、それ以上に感染率が上がっていてじわじわ周囲に感染者がいると思われます。中途半端な検査ではなく、もっと集中的な網をかけるような大掛かりな検査をするべきではないでしょうか。東京、神奈川、千葉、埼玉が四すくみになってしまいうでしょう。東京差別をするどこかの知事さんがいますしね。

噺は飛びましたが、７年前ごろは何度も湘南に出かけてアオバトを撮影しておりました。朝日の当たる磯での撮影はなかなか難しいものがありました。ではどうぞ。

㉜７年まえの在庫から「アオバト」

３３度くらいでしょうか、蒸し暑い時間が過ぎています。数日前に購入した時代小説の単行本上下２巻を何度も何度も、先ほど５度目の読了した管理人です。面白くてやめられません。
さて本日の投稿です。７月１２日頃の画像を探してとうとう７年前の２０１３年７月１９日まで遡ってしまいました。ツミやオオタカならもっと近くでもあるのですが、同じような画像では飽きられてしまうと思って探しているのです。

さて本日の画像はアオバトです。丹沢山塊から湘南に塩水を飲みに来るので有名です。行ってみたいのですが他県ですからずっと我慢をしているのです。今日で四日目です感染者２００名を超えたのは。積極的に検査しているからだとおっしゃいますが、それ以上に感染率が上がっていてじわじわ周囲に感染者がいると思われます。中途半端な検査ではなく、もっと集中的な網をかけるような大掛かりな検査をするべきではないでしょうか。東京、神奈川、千葉、埼玉が四すくみになってしまいうでしょう。東京差別をするどこかの知事さんがいますしね。

噺は飛びましたが、７年前ごろは何度も湘南に出かけてアオバトを撮影しておりました。朝日の当たる磯での撮影はなかなか難しいものがありました。ではどうぞ。

何か月ぶりかの地下鉄で

午前中はときどきつよい通り雨ののドライブを楽しんだ管理人です。
戻ってみるとなんと三日続いての２００人越えだそうです。やはり第二波がすぐそこまで来ているのでしょうか。でも国も都も経済活動優先で、コロナ対策のたの字も聞こえてきません。
ですから我関せずといいますか、何をびくびくしてるんだと虚勢を張る人たちが出てくるのです。そんな出来事を。
昨日コロナ騒動以来初めて都心に出かけたと思いなせい。棚上げになっていた都心での所要を済ませるため、思い切って都心に出かけたのです。何か月ぶりだったでしょうか。
９時半過ぎに私鉄で都心に入り、途中から直通で地下鉄となりました。車内はラッシュも過ぎており並んで座ることもなく、空いております。それでも立っている人は車両に二三人でしたか。
私の前の座席は一ブロック誰も座っている人はいなかったのですが、途中の駅で男性が一人私の真正面に腰掛けました。彼はサラリーマン風ではなく、短パンといますかすね毛を出したスニーカー姿です。朝からです。堅気さんではないような、ヘアサロンの若手の出勤のようです。
驚いたのは渋谷をすぎた、都心まっただ中でマスクをしていないのです。平気でスマホをいじっています。マスク警察をつりだそうと考えているのか全く平気です。ちらちら彼を見ておりましたが、そんな馬鹿とトラブルを起こすのは嫌です。ただじっと我慢もしておられません。走行中でしたが彼の前から立ち上がり車両前方に移動しました。はたから見れば、マスクなし男からあからさまに非難したように見えてたと思います。
それから夕方まで、ビジネス街を移動したのですが、こんな堂々としたマスクなし男も見ることはありませんでした。
勿論普段なら楽しみにしている万世ラーメンのWパーコ麺も新宿地下街にあるのですから素通りしたのであります。こんなことに気が付かずに新宿や渋谷をうろうろしていると、いわゆる感染経路不明感染者になってしまうのかもしれませんね。
この日はビルの入り口で何度アルコール消毒をしたか数え切れませんでした。

㉛６年まえの在庫から「トビの若」

いったい何時になったら晴れるのかと空を恨めしくなばめている管理人です。
６年前の２０１４年７月１５日の画像を見ていたら、谷底のえん堤に日が当たっていてそこで羽を広げて日光浴をしているトビの若鳥の画像を見つけましたので紹介します。

お馴染みの大型ダムの副ダムのえん堤です。周回コースの最初に様子をうかがう副ダムです。

ドイツをはじめとする欧州の国々の鷲の紋章を連想してしまいました。特にドイツの軍楽隊の先頭を歩く隊員が保持する２メートルくらいの鷲の紋章の飾りが好きですね。


羽の具合から見てトビの若鳥ですね。多分前日が雨で、湿った体をこの朝乾かしていたのではと思います。
画像データによりますとあさの９時１９分に撮影しておりました。駐車場が開いたばかりで観光客がまだ来ていない時間です。

㉚6年前の在庫から「オオタカ」

朝は雨が降っておらず部屋の空気を入れ替えるため硝子戸をあけておりましたところ、突然硝子戸に打ち付ける雨音にびっくりした管理人でした。慌てて硝子戸を閉め振り込んだ雨をふいていたのです。
午前中は雨戸も閉めたのですが、午後からすっかり明るくなり嘘のような天気です。数日来雨風が強く都心での所要を控えていたのですが、なんとか明日は風は弱そうなので出かけるつもりです。
昨日紹介した７月６日のオオタカに続き６年前の２０１４年７月８日のオオタカの子供たちを紹介します。昨日もお話ししましたが、もうすっかり子供たちは若鳥です。




親鳥がえさを運んでくるのを待っているのです。

㉙６年前の在庫から「オオタカ」

朝からずっと雨です。１０万円を入金した前日に完全に故障したレンジという話を以前しました。不燃ごみの一番大きなゴミ袋にもし入るなら電子レンジも不燃ごみの日に出せるので、雨が降る中朝からやっと集積場に運んだ管理人です。清掃局の係員が持ち易いようにと工夫して袋に入れて出しましたので、無事もっていってくれました。
自粛モードのなってから過去の画像を投稿日近くのデータから選んで投稿しているのですが、考えてみれば年をまたいて同じ日付で探しますと同じ鳥ばかりになります。自然はほとんど同じサイクルで巡ってくるのですから。
まだまだツミの画像がたくさんあるのですが、飽きられてしまうでしょうから、本日は少し古くなりましたが６年前の１９１４年７月６日のオオタカの親子の画像を紹介します。
他県に越境しての撮影ですから最近はまだ一度も近づいておりません。情報では今年はすでにヒナは成長しているようです。

親鳥です。嘴や足の爪の当たりの羽は、エサとしてこともたちに与えた鳥の羽をむしった痕です。

このポイントの情報を得たのが遅く、ひなは若鳥になっていましたが、エサはまだ親から与えられていました。大きさは親とほとんど変わりませんが、羽の色がまだ茶色です。この個体は巣の外へ少しづつ出てきています。

こちらのヒナはまだ巣の周りでうろうろです。この頃になりますと成鳥の違いがはっきりと分かってきます。