新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

ある冬の大池の鳥たち

2022-12-19 18:02:28 | コロナ関連

さて朝起きてスマホのニュースを見てみたのですが載っていません。映像の版権の問題ですぐには掲載できないのでしょうか。8時過ぎのワイドショーで何とか結果を知りました。面白そうな試合でしたね。でも記事によるとメッシュ忖度の判定がたくさん出たと言ってます。これで引退するメッシュに対してマラドーネを追い越させてやりたいという力学が作用したのでしょうか。知らんけど。

数年前の大池の冬の一コマです。

ハジロカイツブリです。

カンムリカイツブリ。まだ夏羽でした。

一昨日のヒメハジロの羽ばたきもこのくらい大胆な姿を正面から撮影出来たらと思うのです。

カワウの捕食。大物です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヒメハジロ」その他

2022-12-18 17:02:09 | 水辺の鳥

日曜日の午前中の報道番組の有名な司会者が、本日ワールドカップの決勝戦があることを知らなかったそうです。決勝戦があることを知らないことが恥ずかしいことではないようです。

さて私ですが、日本の試合を含めて1試合も生で見ておりません。ラグビーやアメリカンフットボールなら見るのですがサッカーはどうも。多分今夜も決勝戦は見ません。

ヒメハジロもいささか飽きてきました。2日間の在庫の中から面白そうな様子を掲載します。

水鳥が日向ぼっこでするかのようにお腹を反転させることがよくあります。

オオバンとの伴走。どちらもちょっかいを出す様子はありません。カモ目カモ科とツル目クイナ科の違いなんですが。

1羽でのんびりするのは珍しいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヒメハジロ」こんなのを撮りたかったのです。

2022-12-17 17:17:56 | 水辺の鳥

「ヒメハジロ」のお祭り会場から届く写真は、いろいろありましたが中でもベテランの方々の写真の中のテーマは多く分けて二つありました。「飛び出し」と「羽ばたき」です。

日中殆ど潜水と浮上を繰り返しての餌さがし、そして一方まったりと水面で過ごすことしないので」羽繕いもなかなか見られません。

この日も3時間おりましてそれぞれ1回だけでした。頻繁に潜水浮上を繰り返しているだけなのでCMとしては飽きてしまいます。100数十名のCMのうち1/3の方々が入れ替わってしまうほどですから、その瞬間を撮影できるのは運が良いということでしょう。では何とか撮影したその瞬間を。

(飛び出してからの着水)

(羽ばたき)

初日の撮影では500枚撮影して1度もこのような撮影はできませんでした。昨日は400枚撮影して其々1度遭遇いたしました。

「飛び出し」を正面から撮影するとか、羽ばたきをもっと大きくしてもらうとか不満を言えばきりがありませんが、ま、この辺で手を打っておきますか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヒメハジロ」再挑戦

2022-12-16 18:02:05 | 水辺の鳥

昨日より2度ほど高い快晴の今日、また「ヒメハジロ」を挑戦しました。

前回は初見でもあり、一期一会の可能性もありとりあえずの撮影を最優先しました。

しかしながら当然のことでもありますが、気に入らない画像ばかりです。ほかのCMが撮影している決定的カットや、撮影の基本的な手法などの改良と、気になるところばかりです。

幸いヒメハジロ君はしばらくいてくれそうですので、本日再挑戦してみました。たっぷり連写してしまったので整理が終わるのは明日以降ですが、1枚見繕って掲載いたします。本日も150名はCMがいましたでしょうか。でも1/3の方々は入れ替わられましたよ。

水鏡になりましたし、顔のメタリックな輝きもなんとか、眼に光も入りましたし何とかひとつ達成いたしました。

もう一つの決定的瞬間、「羽繕い」と「飛翔」も1度シャッターチャンスがありました。うまく撮れているかはお楽しみということでお願いいたします・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ハジロカイツブリ」

2022-12-15 18:02:52 | コロナ関連

数年前、いつも出掛ける大池に「ハジロカイツブリ」がいるということで出かけました。

快晴の空が水面に写ってきれいな池に、ハジロカイツブリがちょこまか泳ぎ回っておりました。

小魚を咥えて浮き上がってきました。

カンムリカイツブリのように大型のカイツブリですと子供の腕のような大型の魚をくわえることがありますが、「ハジロカイツブリ」とよく似た「ミミカイツブリ」は小型で可愛い姿です。

横から見ると可愛いのですが、こうやって正面から見ると自然の中で生きるどう猛さを感じてしまいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヤマガラ」

2022-12-14 18:02:18 | コロナ関連

ヒメハジロの撮影の物足りなさのこのごろ、箸休めに、可愛い野鳥の「ヤマガラ」の写真をどうぞ。

両足でしっかり木の実をはさんでいました。拡大すると木の実の殻が見えます。

食べ終わって殻は下に捨てました。

昔の人はヤマガラのこんな仕草から、お札を持ってくる芸を思いついたのでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍鳥「ヒメハジロ」を求めて②

2022-12-13 18:02:28 | 水辺の鳥

昨日「ヒメハジロ」を1カット紹介したのですが、その日の夜、多分同じように撮影に来ていた方々の報告がたくさんのブログに投稿されていました。午前中ヒメハジロは川面の中央で餌探しに夢中で、めぼしい動作を見せてくれず、我々は昼頃に撤収したのであります。

が、その後午後からですが、水面を走ったりは羽繕いしたり色々熱演していたようで、早めの撤収を後悔したのであります。

整理を本日していたのですが、同じようなポーズばかりで全くがっかりの一日でした。チャンスがあれば再挑戦してみようと天気予報をにらんでおります。

とりあえず昨日の成果の中から。

顔のメタリックな輝きを撮影できればよかったのですが。

左が上流です。餌を探しながら上がっていき、しばらくすると流れに乗って下流に下り、また餌を探し出しています。

変化がないので、後ろ姿を。

2時間の撮影の間唯一の面白いポーズです。上空にミサゴが旋回していて、それを警戒しているのです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍鳥「ヒメハジロ」を求めて

2022-12-12 18:02:06 | 水辺の鳥

久しぶりに、寒い朝知人と、飛来していると話題の珍鳥「ヒメハジロ」を撮影に出かけました。

川幅約500mの大川の土手の中に流れる100mの川面。ところどころの樹木の切れ目に数十人ほどのCMがいくつかの群れを作って川面を狙っていました。

このヒメハジロ、北米などに生息していてまれに日本に飛来するという大変珍しい水鳥だそうです。体長が水鳥の中でも小さい方で、さらに川面の中ほどにいるので見つけるのに苦労しました。

また頻繁に潜水するので目を離すと見失います。ただ潜水時間が短いので数分で浮上するのが助かります。

水の流れに乗って下流の方に潜水しながら餌を探しなら下っていきまし。しばらくして又上流に戻りエサを探して下っていきます。今日はこの辺りが気に入っているようです。噂では数日かけて大きく移動しているようです。先週飛来した当時は300人程のCMが土手に並んでいたようです。ま、有名な大川ですから、周辺に迷惑をかけることはないようです。

さて画像ですが、川面の中央で朝を探していること、水鳥に中で小さい方ということで、なかなかうまく撮影出来ているか気になるところです。

何時の珍鳥撮影と同じく一期一会の撮影と連写三昧、さらに頻繁に潜水するためじっとしておらず狙いが定まらず、出来上がりが気になります。

整理が終わり次第報告いたします。しかし気を持たせるのを止めてとりあえず1枚だけ。

首から上が朝日に当たりメタリックに輝いているのですが、もう少し大きく撮影できればいいのですが。

500枚のうち30%くらいは潜水する彼のお尻ばかりです。明日は削除の作業が続きます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「シノリガモ」②

2022-12-10 17:17:56 | コロナ関連

昨日は定期の通院が2院重なってしまいました。午前中はじめと夕方の間に溜まっていた些末な用事を4件ほど済ませておりました。夕方病院に行った頃はまだ夕日に染まる繁華街を歩いていたのですが、終わって外に出たらもう真っ暗です。先日一番日の短い日だったと思い出して真っ暗な住宅街を歩いて帰宅したのでした。年の瀬の迫る暗い住宅街を歩くのはさみしいことですね。そのバス停から降りたの私一人だけでした。

先日のシノリガモの続きです。一期一会かもと約200枚ほど保存していた中から、似た様な仕草ですが選んでいます。こうやって見てみると30%は始末で来そうです。

この辺から彼女たちが磯近くに寄ってきました。

海面を通して磯の岩場が見えます。

カニをがぶりと。ハサミが気にならないようです。

またこちらに飛来しないかなと思っているのですが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「シノリガモ」

2022-12-07 18:02:19 | コロナ関連

先日の「ウミスズメ」を撮影してから約1か月、同じ小さな港に「シノリガモ」が飛来しているとのうわさがあり、さっそく駆け付けたのであります。この年の冬は色々この港付近には飛来していましたが、それに比較して今年の冬は全く目新しい鳥が来たという情報がありません。この港だけではなく全般的に鳥の情報が少ないですね。先日の「サバクヒタキ」を除いてですが。

シノリガモを図鑑で見ますと、とても前衛的な模様をしておりまして、これまたぜひ撮影してみたいと思っていました。が、行ってみると全く印象が違います。いたシノリガモはすべて雌のようでした。それでも撮影したのですが、これもぜひ雄を撮影したいと思っています。

限られた地域の飛来情報というのは、なかなかネットで見つけることが難しいです。狙った鳥の名前で検索しなければなりません。地域とか地方が異なると、めずらしい鳥というだけでの検索は偶然に頼るしかないのです。特定の名前で検索すれば情報が載っていればヒットしますが、今何が来ているかわからなければ検索は難しいですから。なんてね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする