新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

港にいた鳥たち

2022-12-06 17:28:37 | コロナ関連

昨夜もサッカーを見ないで就寝。ですが、ふと目が覚めて地震中継用に枕元に置いてあるガラケーのワンセグをつけてみました。

丁度日本が1点先取する1分前でした。おやおや頑張ってるじゃんと思いながらまた寝ました。

昨日まで紹介していたウミスズメのいた小さな港には、他にもいた鳥たちを紹介します。

生け簀や係留中の船で休んでいるアオサギ。

ウミネコの若。

コサギ

エサになる小魚が港内に入り込んできます。その小魚を追いかけて鳥たちが港内に出入りするのです。

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「ウミスズメ」②

2022-12-05 18:02:31 | コロナ関連

先日の「ウミスズメ」の5日後の撮影行の画像です。当日の記録を見ますと快晴の港でした。ウミスズメは人に慣れ、かなり岸辺に寄ってきていました。

赤潮と見まごうばかりの画像ですが、赤潮ではなく快晴で港入り口の建物の壁の色が波に写っているのです。

CMに愛想を振りまいています。

こんなに近くに寄ってきています。勿論港内に小魚が入り込んできていて、それをウミスズメが追いかけてきたのですが。

何度見ても可愛いではあ~りませんか。『ウミスズメちゃん』

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初見・珍鳥「サバクヒタキ」③

2022-12-04 17:17:36 | 里の鳥

本日のTVはスポーツ三昧でした。福岡国際マラソン、関東大学ラグビー早明戦、ゴルフ日本シリーズでした。

さて「サバクヒタキ」のあるあるです。解説によると、中央アジア、チベット、モンゴル、などで繁殖し、冬はアラビア半島やアフリカ東部やインドで越冬しているらしいです。それがなぜか日本の湘南地区にやって来るなんて、それも単独で。けなげといいますか可哀想になってしまいます。そんな様子を感じられる写真をどうぞ。

この日最初に登場したのが住宅の屋根です。砂漠生きている彼が住宅の屋根にいる。せめて休耕田の荒れ地なら故郷を思い出すのに。

マンションのベランダの手すりから畑にダイブです。ゴジュウカラのように壁を伝って降りているのではありません。

住宅地で大きな木がありません。ソーラパネル?の上で故郷を思い出しているのか。

偶然撮影できたカットです。

中央アジアから季節風に乗ってでしょうか、大変珍しい旅鳥だそうですが、近年日本各地に飛来の情報はあるそうです。単独が多いとのこと。3年前に千葉に飛来していたとのうわさが現場でありました。

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初見・珍鳥「サバクヒタキ」②

2022-12-03 17:17:06 | 里の鳥

今日も寒いです。ゴミ出しをしてきましたがぶるぶるです。

サバクヒタキの整理が終わりましたので、中からいくつかを。

このくらいの人工物は許してください。

CMに不評だったのはこの洗濯ばさみです。

もう一度くらい挑戦してみようかと思いますが、舞台装置は何も変わらないので、もういいかなという気持ちもあります。

明日は別の視点での彼の姿を。

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初見・珍鳥「サバクヒタキ」とりあえず1枚

2022-12-02 18:02:02 | 里の鳥

10日ごろ以前からでしょうか、湘南に珍鳥「サバクヒタキ」が来ているとの情報が頻繁に登場しました。ただ情報網に参加していない悲しさでその飛来場所がわかりませんでした。一昨日何とかその場所が特定できたので本日出かけてみました。30名以上のCMの皆さんの肩ごしで何とか撮影できました。

先程帰ってきたところでまだ未整理ですのでとりあえず、最初の部分の画像を1枚紹介します。市街地の畑ですので、背景が生活感あふれているのは仕方ないところです。では。

青が黒いので雄だと思います。数時間寒空で震えながら登場を待ちました。

(3試合ともオンタイムでは見ていません。朝のワイドショーのダイジェストを見ていて出かけるのが遅くなりました)

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「ウミスズメ」

2022-12-01 18:02:04 | コロナ関連

「ウミスズメ」なんという名前でしょうか。大正ロマンの小説の地方の温泉町の酒場の見習の女の子のような。この名前を知ってからぜひ撮影したいと思い続けておりました。四年前の冬、神奈川の小さな漁港に飛来したと聞いて駆け付けました。初見ですので、鳥の行動もよくわからずとりあえず撮影しておこうと考えたのです。初見の日は大体こんな風になります。

勿論鳥もその場所に飛来したばかりで、人にもなれず離れたところのいることが多いです。今日はその初見の画像です。次回この五日後、再挑戦でかなり近くまで来た画像をお見せできます。

沖を群れで漂っています。

偶々伸びをしてくれたのはラッキーでした。

この日はこのくらいの距離が精一杯でした。

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