きのうはほんとに暑う御座いました。1時間半ほどのところに所用で出かけました。13時からの約束で、早めに昼食をと1時間前に到着、あてにしていたドトールがどうしても見つからず、初めてスターバックスに入店で改めて汗が吹き出しました。3時過ぎに用事は終わりましたが、のんびり帰ればなおさら汗をかく始末で戻ったらげっそりです。そんなわけでブログの更新を完全に忘れていました。
さて在庫から、暑い日が続く海浜公園の汽水池での情景です。水が引いて底が出て鳥たちが餌を探しておりました。そんなアカガシラサギです。
観測窓からやっとの距離です。
後ろのアオサギと比較して大きさがわかります。
潮がかなり引いていますね。
まだ暑さが当分続きます。皆様方におかれましては十分ご自愛ください。
Ⅹに、身近に見かけた台風の様子を投稿を沢山見かけました。私はまだⅩを使っていないので、このような報告ができるのなら使ってみようかと考えている今日この頃です。皆様、台風の被害が少ないことを祈っております。明日はよんどころない事情でちょっと遠出をします。台風は離れていくようですが、猛暑がぶり返すようです。
山野をうろうろしておりますと傷ついた鳥たちをたまに見かけます。生存闘争の結果の傷ならまだ納得できますが、釣り糸が絡まって負傷しているのを見ると可哀想になります。そんな弱った鳥の近くには、カラスがいたりすることがあります。その画像は今日は見つけられませんでしたのでその他の画像を。
完全に足の先が無くなっているウミネコです。
片足で休んでいるのかと思ったキアシシギです。
付近を移動していましたが、ずっと左脚を下ろしません、痛めているのか。
昨日の続きです。まだまだ穂先が緑なのにスズメが群れでたかってます。偶々知り合った農家の方の話によると、青い稲穂の先をスズメが狙ってくるそうです。我々は実った稲穂を食べると思っていましたが、実る前の青い柔ら稲穂をチュチュうと吸い出してしまうそうです。こちらの方が被害が大きいそうです。で、その対策は。
防鳥テープと防鳥糸
防鳥糸だけ。防鳥網は下から潜り込んでしまうみたいです。防鳥テープや防鳥糸は色々な品種があるようで関心のある方は、モノタロウなどで検索してみてください。単価は安そうですが何せ田圃が広いのでかなりの金額になってしまいます。
中央のまるくへこんだところにはスズメがいっぱいいるのです。
おまけのセッカ。
PCがまたおかしくなってます。シャットダウンをしようとしたのですが更新のメッセージが出たので素直に従ったのですが、その後立ち上げたらスタートの背景が変わってしまいました。昔から朝の砂浜を走っている画像が気に入っていてそれを使っていたのですが、突然赤や朱色のメノウ石の断面図が画面いっぱいに出ました。えげつないセンスのない背景ですので元に戻そうとしたのですがもどりません。中国語のメッセージが出てくることもあり危なそうなので四苦八苦。従来使っていた画像もパターンで出てくるのですがそれに戻れません。赤瑪瑙の断面なんて、全くセンスが悪い画像を推奨するなんてマイクロソフトのセンスが疑われます。また今夜挑戦してみます。
追伸。
投稿した後、何気にあちこちいじっていたら戻りました。意図していじっていなかったので、再現できません。このまま大人しくしています。あははは。
少し前にいつも出掛ける里山の畑で見かけた雀の群れの画像が出てきましたので掲載します。
あしたはこの雀の群れに対抗する農家の対策を聞きましたので紹介します。
昼過ぎごろからか、玄関の扉の外でピ～ピ～と1分起き位に鳴き声がしています。親鳥と別れたひな鳥が、餌を頂戴と我が家の玄関の前で鳴いているのかと思いました。あるいは暑いので水を飲みたいのか。そっと捕まえるのにタオルをもって静かにドアを開けました。ドアの前の通路にはいません。物陰にもいません、でも声は聞こえます。屋根の上で鳴いているのかと気配を探しましたがどうも違います。でも近くで鳴き声が聞こえます。1メートル以内にいる感じです。あれ、ドアの上の方から聞こえます。ドアの上には幅30センチくらいの換気用のガラス戸があります。この季節暑いので風通しのため1日中開けっ放しにしています。その窓が閉じています。南風が強いと部屋を抜けた風がこの窓を閉じてしまいのですが、今日は少し開いてます。その1cmの隙間が部屋を通る南風でゆっくりと閉じたり開いたり。そのたびにキーキーなっていたのでした。困っていたひな鳥を助けてなついてくれたらいいのになと思った真夏の夕方でした。チャンチャン。
あまりの暑さに鳥たちも木陰で休憩してるとか、全く見かけません。数年前に大川で真夏に見かけた鳥たちです。
ダイサギ。
ミサゴ。
ヒバリ。
一回り小さいのでヒバリの若鳥か。
まったく暑いのにさらに眠いです。
パリオリンピックはスケジュール表がおおざっぱでなかなか中継を見る気が起きません。BSを契約していればマイナーな競技も見られたのかもしれませんが、仕方がないのでダイジェストを見る毎日です。それとルールや審判の判定にいろいろ問題があるようなことで、関心が薄れています。そんななか、唯一liveで見たいと思ったのが、女子やり投げでした。
偶々スマホを眺めているうちに深夜2時になっているのに気が付き、慌ててテレビを付けたのであります。実際始まったのはその少し後で、幸運にも北口榛花選手の金メダルになる第一投を見ることができました。いつも六投で優勝を決める彼女が第１投で決めたのは、最高のコンディションだったのでしょうか。最終まで見て気が付いたら朝の４時過ぎでした。寝不足で熱中症になってもいけないと、本日はじっと大人しくしてました。
本日最終日だそうですが、閉会式はまた明日の4時過ぎからだそうです。開会式も見ていませんので、閉会式も見ません。
それにしても、いろいろ審判の裁定などに疑問符が付いたようです。フランスというお国柄かもしれませんね。
全く暑い日が続きます。鳥枯れの季節が続きます。そんな時近郊の自然公園で見かけた「ヤマナメクジ」を報告いたします。
こんな類が苦手な方はご注意ください。
すぐに画像が見えないように、「アオサギ」の画像を2枚まず掲載します。では。
雛がいるのかどうかは遠すぎて。
では。公園の遊歩道で見かけました。「ヤマメクジ」ほかの方にも教えようかと思いましたが、あいにく暑い遊歩道、誰も通りかかりませんでした。
私のおなじみのスケールです。長辺が約10cmです。次はアップです！！。
左側が頭です。日本原産だそうです。13～16cmになるそうです。10cmを超える大型種だそうです。
カメラマン？もアップに耐えられずピントがボケています。あははは。
一昨日は菩提寺で、大施食会法要が行われました。例年、お昼に地元の「武蔵野うどん」がふるまわれます。これが野趣味あふれるとても美味いうどんで、勿論時期柄冷たい付けうどんです。これを楽しみに出かけるといってもいいでしょう。それから1時間の法話、そして1時間の法要です。それから本堂の周囲に並んでいる200本近い卒塔婆の中から我が家の卒塔婆を選んでもらっての墓参りです。それから帰宅ですが電車で約2時間、帰宅時間に重なってくるので暑い車内が大変苦行です。
そんなわけで数年前から法会の翌日早朝、車で出かけることにしています。クーラーをかけて車でも2時間近くかかるのですが、通勤ラッシュにかかると大変です。数十年通っている菩提寺ですが、年に彼岸２回と法要1回です。埼玉県に近い郊外の田舎道です、右折する目印として長年コンビニを記憶していたのですがなんと今年無くなってました。見覚えのある交差点を過ぎてからアッと気が付きました。住宅地は旧の町並みです、入り込んだら大変です。頭の中に刻み込まれた地図を広げ、広い道をたどって右折を始めました。菩提寺には私鉄の踏切を渡らねばなりませんが、その地方道を外すと踏切にたどり着くのも難しくなります。何とか見当を付けながらいつもの道に戻ることが出来たのですが、約３０分の延着でした。墓参りの方はまだ早かったのか誰も見かけませんでした。
帰路もクーラーを効かせていましたが、日差しは強く昼過ぎの地方道もそれなりに混んでおり、完全にグロッキーでした。そんな訳で昨日は言い訳も出来ずにぐったりに一日でした。
夕方から一雨来るような予報ですが、今のところな～にも兆しはありません。ほっと一息つけると思ったのですが。
一昔前、同じような暑さの中、アルプスの麓の森林公園に出かけたのでした。で。
小さな池にいたのがオシドリの雌でした。1羽で静かに泳いでいました。
池の周囲森にいたのがオオアカゲラです。全身を見せたのは数十秒で、木立の中に隠れてしまいました。
森の中の散策路で見かけた箱？後で森の管理人の方に尋ねたらコウモリの巣箱でした。へ～こんなものかと感心したのであります。
巣箱の下部を覗いたらこの隙間からコウモリが中に入るのらしいです。森の表側しか入れないのです。森の奥はアルプスの麓になっていて入り込めるような散策路は設けられていませんでした。この頃はツキノワグマもそんなに話題になっておらず、森の中を散策路をたどってうろうろした思い出があります。
昨日は午後からずっとオリンピックのゴルフを見てました。録画と気づかず途中から3日目の標示を発見、最終日は雨で中止だったかと思いましたが、松山が頑張っているのでずっと見続けました。結局最終日の4日目が放送されたのですが、彼の奮闘を続けてずっとみつずけました。夕食もそこそこで見続けたのでブログのことは全く忘れていました。あははは。銅メダルは頑張りました。
一昔前、その頃はよく通っていた三保ダムでのこと。水の流れていない放流口を覗いたら、イワツバメが群れていましたのでパチリです。
手前がダム湖で向こう側に放流されます。大雨の時放流されるので、コロニーとしては認識されていないはずです。ま、群れで一休みするところなのでしょう。
一斉に休んだり飛び立ったり行動が統一されています。
