jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

京都 一泊二日 (その一)

2024-03-30 | 日記・エッセイ・コラム

28~29日に掛けて京都へ。一日目は大学時代の友人との再会、昼の食事会、二日目はカミさんと名所観光を。

初日、京都に早く着いたので烏丸四条から会場のホテル(木屋町)まで昔を思い出しながら四条通りを歩くことにした。大学時代は十字屋と言うレコード店だった店です。今は昼はカフェ、夜はバーに変り、地下にレコード・ショップが設けられていた。もう時代はアナログ(レコード)に向かっている(笑)


 

 

で、今度は京都の台所と言われる「錦市場」を通ってみよう。午前の11時前なのでまだ、そこそこ歩けれるけど、午後になるとインバウンドの外人達で歩けないほどになります。近くに住む友人が「観光公害」と怒っています(笑)。それに物価が高くなり過ぎだそうです。

 

                          

 

                          

 

訪日外人達のメッカ、四条河原町です。まだ、平穏ですよ(笑)、時間と伴に様相が・・・・・。真っすぐの突き当りが八坂神社です。

 

四条大橋から川上をみたところで、先に見える橋が山科の学生アパートに住んでいた時、毎日、通った三条大橋です。そこから見る景色が好きだった。

 

 

四条大橋を渡った地点から八坂神社方面の眺めです。右手の建物が南座でここから向こうが所謂、祇園です。そろそろ木屋町のホテル方向へ。


あおなみ線で名古屋港金城ふ頭へ

2024-03-22 | 日記・エッセイ・コラム

 

かみさんは孫に会いに泊りで東京へ。自分はちょっと都合が合わず在宅。朝からいい天気なので、思わず、あおなみ線に乗り金城ふ頭へ。あおなみ線は名古屋駅から金城ふ頭(港区)までの名古屋臨海高速鉄道15.2㎞の鉄道路線(第三セクター)です。動くものは何一つなく殺風景ですが、気持ちが空白になる所がイイ。

ブラブラしていると、突然、ピック アップ・トラックが眼の前に。PRO4Xのレタリングが見えます。ニッサン(米国部門)の「タイタン」のオフロード・モデルですね。解りにくいですが、右ハンドル? なので陸揚げされた日本車仕様でしょうか。ちょっと自信ありません。

 

 

対岸の臨界工業地帯をズーム・アップしてます。今日は穏やかで、ほぼ無風の状態です。

 

今回、金城ふ頭へ来た目的の一つがこちらです。遠からず孫を連れてくる事となる「レゴランド」の下見です。こちらはホテルですね。

 

さすがに平日なので人影は少ないです。でも、逆に思い切りファミリーで楽しめるのではないか。

 

もう一つが「リニア・鉄道館」、こちらはもう少し大きくなってからですね。

 

屋外に展示されているN700系モデルです。

 

 

伊勢湾岸道路・名港トリトン。名港西大橋、中央大橋、東大橋という三つの吊り橋の総称です。今日のような好天時に走ると伊勢湾の北端が一望でき、とても気持ちが良いですよ。

 

 

下見に来て、新しい発見をしました。最初の写真の中央の建物は水上バスの駅、待合所で、ここから水族館がかあるガーデンふ頭(名古屋港)から運河を通り名古屋駅の一つ南のささしまライブまで走る船(水上バス)が出ています(土、日、祝日)。つまり、行はあおなみ線で、帰りは船で、また、その反対も出来ます。いい季節になると楽しめますね。


一足お先に満開 ・・・・・川沿いの遊歩道

2024-03-07 | 日記・エッセイ・コラム

 

雨上がりの朝、久し振りに川沿いの遊歩道を通ると、あれまぁ、ほぼ満開じゃないですか。これは河津桜と同じ種かな? 早咲きでソメイヨシノより色が幾分、濃いですね。

 

居ました、アマチュアのマニアですね。ずっしりしたカメラが違います。少し先へ行くと、まだ、つぼみも出ていない桜並木が続いていた。同じ桜でも種が異なるのでしょう。この遊歩道は二度楽しめます。


初詣 ・・・ 熱田神宮

2024-01-18 | 日記・エッセイ・コラム

外は寒気が流れ込んでいるけれど、空の青さに誘われ熱田神宮に。いつものように通称、南門(第一鳥居)と呼ばれる正門から参拝します。すぐ前の道沿いに鰻で有名な「あつた蓬莱軒・神宮店」があり、専用駐車場に30台ほど停まっていました。時間に余裕がある場合は南へ少し離れた場所にある「本店」もお薦めです。

正門の駐車場の一部にミニ倉庫のようなものが設置され10台分ほど狭くなり、かなり待たされました。先に腹ごしらえを、勿論、宮きしめんです。

シンプルですが味はしっかりしてます。

屋外のデッキで食べるので、、、この暖かい「きし麵」がマジで美味しいですよ。

 

ここは 交番で場所柄を踏まえた建物になっています。

第二鳥居です。

第三鳥居です。奥に本宮が見えてきました。

前が空くのを待ちました。それまで、流石に混んでいましたね。

 

これが有名な「信長塀」です。これから勝負事があったら此処へ来よう。もう遅いか(笑)

 

 

境内のあちこちに四季桜が咲いていました。今まで気が付きませんでしたが東門の方に多く見られ、陽が当たり青空によく映えますね。多くの方々が写真に収めていました。この時期、凄くいい感じです。

 

もう2秒早く、或いは遅くシャッター釦を押せばよかった。

 

スタートは躓いたけれど、良い一年になるよう願いを込めました。


平時のリズムに ・・・・・

2024-01-08 | 日記・エッセイ・コラム

あまりにも想定外の事態の連続から始まった今年、被災地の混乱は収まらないまま、通常モードに戻りつつある。

年末から控えていた朝のブラ・チャリに出掛けた。暫く乗っていなかったせいか、僅かな登り坂でもしんどい。川沿いを走っていると白サギの一団に出会った。今までで一番、多く集まっている。この辺りの浅瀬に小魚が多くいるのだろう。くちばし辺りがキラキラ光っている。

 

周りの街路樹に比べて細くて小さく、一目で最近、植樹したものと分かります。付近を見渡すとなるほど、原状回復を余儀なくされた・・・・・の前でした。

 

かって味のある総レンガ造りの「名古屋サンプラザ」が壊され、マンションに(まだ未完成)、なんだか ・・・・・ねぇ。

 

付録を、

飲み過ぎ、二日酔いの特効薬を教えてもらいました。果たして薬名を出していいものか迷い、こんな扱いにしました。

イラストが如何にも(笑)、ですが、確かに効きましたよ。仕事上、お酒が常に付き纏う職種の方々には必携の薬だそうです。取り扱っている店が限られており、余計に気を惹きますね。

冴えない始まりですが、いつか笑顔が戻る一年に。


滑り出しは順調だったのに ・・・・・

2024-01-04 | 日記・エッセイ・コラム

 

娘夫婦と孫を迎えに駅に向かった。途中、普段と違い車が少なく見通しが良い所で一枚。駅に来て見上げると、雲一つない真っ青な空が広がっていた。ここまではすべてが順調だった。否、順調過ぎたのか。

その二時間後、家が揺れた。今までで一番だった。そして翌日は飛行機事故、正月気分は吹っ飛んだ。心よりお悔やみを、また、お見舞いを申し上げます。

 

 

ささやかに我が家の正月を。

 

二日の朝に届いた「旭日 元旦初しぼり吟醸生原酒」(滋賀県愛荘町 藤居本家)、相変わらず「美味い」と、声が挙がった。

 

 


年の瀬、2023年を振り返って

2023-12-28 | 日記・エッセイ・コラム

4月 信州駒ヶ根 光前寺の枝垂れ桜と残雪の中央アルプス

すこしピークを過ぎていましたが、まだこんな景色が残っていた

 

5月 京都 新緑の清水寺

どの坂も人、人、人、で溢れ返っている 何処から集まってくるのだろう

 

7月 郡上八幡 吉田川

夏の風物詩の一つとしてTV、雑誌でよく紹介される橋からの飛び込み場所です

 

10月 御嶽山

さすが信仰の山、マジェスティックな山容に見惚れます

 

10月 琵琶湖テラス

主役はステージにいるあなた、あなた、あなた、ですよ

 

11月 東京 神宮外苑 銀杏並木

並木から主役の座を奪ったのは真ん中、若い女性グループの天真なパフォーマンス

 

そして、11月  「のぞみ」からの富士山

こんなコートでプレイしたら最高でしょう

 

後半になるにつれ思い出深い一年になりました。来年も順調な一年になって欲しいです


東京ブラ旅、晩秋を満喫

2023-12-10 | 日記・エッセイ・コラム

 

そもそも、孫の笑顔を見に出かけ、それに自分の誕生日が重なったわけだが、たまたま大学時代の学友達の間で富士山の話題が挙がったので「のぞみ」から撮った写真をリアルタイムでLINEに載せた所、思い掛けず綺麗に撮れていて皆が驚いた。これで気分がハイになり一瞬懸命、撮り捲りました(笑)。備忘録です。

 

神宮外苑のイチョウ並木(銀杏、人、最高の盛り上り)

 

六義園(江戸元禄時代1688年~・柳沢吉保 築園)

 

旧古川庭園 (ジョサイア・コンドル 洋館・洋庭 設計)

 

旧岩崎邸庭園(ジョサイア・コンドル 設計)

     

 

椿山荘(明治の元勲 山県有朋 作庭・邸宅)

       

 

   カテドラル聖マリア大聖堂(丹下健三氏 設計 )                  上野(どっちの筋に行こうかな?)

       

 

新宿 new DUG

       

 

新宿御苑 (黄、紅、芝、寛ぎのハーモニー)

 

記録にも記憶にも残る「東京ブラ旅」、晩秋を満喫しました。


東京 ブラ夜景「 森のオーロラ」、そして「東京雲海」

2023-12-06 | 日記・エッセイ・コラム

「ま坂、目白坂がこんな急とは思わなんだなぁ~」、「でも、江戸川橋駅から徒歩約10分ではタクシーも嫌がるし、探している間に・・・・・」、「そら、そうや」、なんて話ながら、重い足を引き摺っていく。「もうあかん、限界や」と思ったその時、登り切った所に今夜の宿が現れた。

丁度、評判の「森のオーロラ」が始まるというので、急いで庭園の方へ。深夜、早朝を除き、基本、毎時10分、40分、夜は森のオーロラ、昼間は東京雲海が演出される。

 

 

 

 

部屋に入ると、テーブルの上にスパークリング・ワインが冷やしてあり、チョコレート、ナッツ等々のおつまみ、そしてブーケまでセットされていた。家内が内緒でオプション・コースを選んでいた。昨夜は娘のマンションで、つい先ほどまで丸ビル36Fで祝って貰っていただけに、やられましたよ。もう、サプライズですね(感謝、感謝)。夜景を観ながら、三次会を。窓ガラスの映り込みは、隣の部屋もカーテンを開けると、避けられない構造になっている。方角を少しずらして10Fからの夜景です。

 

 

 

 

 

東京雲海。外国観光客たちに受け、盛んにスマホの釦の押していました。


東京 ブラ夜景 丸の内界隈

2023-12-04 | 日記・エッセイ・コラム

夕闇迫る皇居前。雰囲気抜群ですね。気が付くと周りにブライダル前撮りのカップルが何組も。遠慮なしのポーズが微笑ましい。

 

人気の仲通り、イルミネーション・ストリート。まだ空に明るさが残る薄暮がイイ。

 

丸ビル1F、ディズニーのクリスマス・モニュメント。綺麗ですよ。

           

 

丸ビルの展望スペースから。

 

36F北京料理店で二人だけの誕生日会。

 

有楽町までブラリ、ブラリ。

東京の「夜顔」は楽しい。