あるミニ・オーディオ試聴会に。
気になるSPは、この小型UNO FINO。イヤでも朝顔が目立ちますね。
各ブランド、持ち時間が10分のなか、違う分野の音源を3つずつセレクトしているのに、AVANGTGARDEは自信タップリ、MILES、一発で勝負してきた。
音源の出所を聴き洩らした(明言しなかった?ような)が、晩年のライヴものかな?
一音一音、まるで画家のようにペインティングすると思えば、ある時は、小説家のように書き綴り、ある時は詩人の如く想いを馳せるマイルスのペットは冴え渡り、JAZZの領域を越えたミュージシャンかもしれないなぁ~
以前、オーディオ・フェスタでも、大型のAVANTGARDEでMILESを流しており、音源は‘Live Around The World (1988-1991)’。MILESのペットが良い感じで鳴っていました。
ひょっとして、同じ音源かも(曲は異なる)。
いずれにしても、マイルスに限らずtpのような管楽器には、やはり、ホーン・ドライバーがピッタリのようですね。
ただ、UNO FINO、サイズは手頃ですが、諭吉が200枚とは、手が届かないなぁ~(笑)