先日、ショッピングの際、商品説明を受けた方の腕に光るものが。
直ぐウブロと解る。
以前、雑誌で初めてウブロを見た時、本体とそっけないラバーのベルトとの謂わばハイブリッドなバランス感覚が実に新鮮で、「これだ!」と思い、かなり本気で探した。
ところが、当時、まだ市内のデパートでも取り扱っている店が一か所で、しかも数点のモデルしか置いていなく、カタログを見るしかなかった。
その後、しばらくするとやっと他のデパートでもウブロを置くようになり店頭の品数も多くなり、著名な愛用者を載せたリーフレットを用意していたけれど、なんかミーハー的な匂いがプンプンして、急に熱が醒めてしまった。それに、時計自体、だんだん派手になっている。初期モデルのシンプルな中でもキラッを光る個性が好きだなぁ~。
現役バリバリならともかく、プータローの今、ウブロをはめても、なんだか不釣り合いだし~
でも、ちょっと未練が・・・・・・・・
話を戻すと、その店員に「そのウブロ、この位?」と指を2本差しだすと、「まぁまぁ、清水の舞台から飛び降りました、ア、ハァ、ハァ・・・・・」と。
自分は飛び降りできないなぁ~ 情けない!ったらありゃしない。
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