暇になると、時々、土岐のアウトレットにドライブがてら出掛ける。高速から直結され、高原という立地条件がイイなぁ。
で、今回はちょっと寄り道してみました。旧中山道、江戸から数えて48番目の宿場、細久手(ほそくて)宿。宿場町の面影はほとんどありませんが、当時の名残として「大黒屋」が、今なお、旅館として存続している。この「大黒屋」はもともと「尾州家定本陣」(つまり専用)というほどで、尾張藩の格式の高さを示していますね。
中を拝見しようと思いましたが、夕方近く、宿泊客らしき方もいたので外観をパッ写しただけで帰りました。
こうした昔流で言う「旅籠」で泊る方って、やはり「街道、昔町」に興味がある人達なんでしょうかね?
一瞬でしたが、タイム・スリップした時間を持つ事ができました。
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