自宅から車で10分ほどの距離に幾つかの大学が集まっていて、その一つの某大学が実施している「公開講座」の聴講生になった。
「公開講座」といっても、それ専に組み込まれた講座ではなく、同大学の正規の講義で、学生と一緒に受講します。
実は今春、3講座を申し込みをしましたが、全て募集人員オーバーで、抽選に漏れてしまいました。
後から聞くところによると、こうした「開放講座」は中高年に大変、人気があり、講座によっては申し込みが集中するとの事で、中には保険を掛け、第五、六志望~まで申し込みするそうです。
自分が申し込みした講座は、日本、東洋、西洋の歴史講座ばかりでしたが、今、ちょっとした歴史ブームなのでしょうか、いずれもXでした。
で、先月の初め、秋学期からの欠員募集の連絡が入りましたが、今春、申し込みした講座は、やはり欠員がありませんでした。
そこで、今度は「穴狙い」しかないなぁ、と考え、申し込みした講座は柄にもなく、ナント!「金融論」。
読み通り、今度はOKでした。いまさら「金融論」ですかね!
今日、初めて受講してきました。やはり、フリー・パス状態のようでした。
若者に交じって「おっさん」が一人!
でも、何だか、また大学生に戻った感じがして、気持、良かったです。
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