いつも通り、最終バスを降り、帰宅途中、コンビニの駐車場を横切ると、ドデカイ青い一台の車が目に飛び込んできた。オイ、オイ、こりゃ、なんだ!と近付いてみると、古き佳き時代のアメ車だ。しかも、全長が6m近くも有る。否、越しているかもしれないなぁ。
記憶のどこかにあるが、直ぐに思い出せず、リアのエンブレを見ても解らない。一旦、通り過ごしたが、気になり、中に乗っていた二人のあんちゃんに聞いてみた。
「カマロだよ」と言うので、「何年の?」と聞き返すと「80年」と答えてきた。
フロントに回って、エンブレをみると、シボレー・マークの下に確かに「CAMARO」の文字。
家に帰って、早速、検索するとカマロでも「ベルリネッタ」というちょっとしたレア・モデルと解りました。
きれいにALLペイントされたメタリック・ターコイズ・ブルーが灯りに照らされ、見事に浮かび上がっていました。画像はライト・グリーンですが、ホイールも同じでしたね。
うぅーん、それにしても、アメ車が一番、輝いていた時代を彷彿させる一台でしたよ。
懐かしいカマロですね^^
Z28とかってこの形じゃなかったですか?
無意味にでかい車!
これがアメ車でしたよね
今のカマロもいいですが
やっぱり昔の車は個性的でいいな~
それにしても、長~いです。それだけでも、個性的ですが、妙に「男のロマン」を感じさせますよね。
そう言えば、今夜は同じコンビニの駐車場にラムのバンが駐車していました。最近、我が家の近辺、気のせいか、アメ車が多いです。