一昨夜の名古屋城夜桜の写りが、どうにも納得できず、コンデジのせいにしていましたが、今日、ドトールで出勤前のモーニング・コーヒーの後、まだ時間がちょっと有ったので、本屋でカメラ雑誌を読んでみた。
ちょうど、「撮影の鉄則」(だったかなぁ)を載せている雑誌があったので、これは、これは、と読んでみたところ、「夜景撮影の鉄則」でこんな点が挙げられていた。
1、三脚台をつかう
2、ISO感度を上げず画質の良い低感度を選ぶ
3、トワイライト・タイムを狙う
以上の三つは知っていましたが、3は、出発前に、急に野暮用が発生し、到着時は既に辺りは真っ暗、空がまだ、薄らと明るい方が、写りは味が有りますからね。それに、閉門時間まで、40分と、ちょっと焦りましたね。
で、問題は、コレ!
4、三脚台を使う場合、手ぶれ補正機能をOFFにすること
これには、ビックリ! ON状態のまんまです~
この場合、補正機能がマイナス面として作用するようです。実例が挙げられていました。
イャー、コレって、知らなかったのは僕だけで、この世界では常識だったのでしょうか。
あぁ、恥ずかしい~~
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