「君たちがトランプ氏に賛同する必要はないが、大衆(の意見)によって私が彼のことを嫌いになることはない。彼は私の兄弟だ。私は、誰であれ全ての行いに賛同するわけじゃない」
これは、『お騒がせ黒人ラッパー、カニエ・ウエストの「トランプ愛」は“危険”なのか』という見出しのついた某紙電子版の記事に載っている、カニエ・ウエストのツイートの紹介です。
ごく普通のことを、こんなふうにわざわざツイートしないと、普通でない“危険”人物とみられるのか、ここには書きたくないもっとひどい見方をされるのか、論や説では消すことのできない感情の根深さを感じます。
この記事を見ていたら、画面左側に催し物の広告が出てきました。
胃袋が動き出しそうな絵ですが、みな中華風に見えるところが、場の広告として気がかりです。